No.2ベストアンサー
- 回答日時:
>またはアントロポゾフィーと言えど、
◇「と言えど、」 どころか、神智学の、イエスは再び現れる という思想に反対し、人智学を創設したということも含め「、だからこそ」と言っても良いと思います。
>実は根っからの敬虔なクリスチャンだった可能性はありますか?
◇「根っからの」というよりも、正しく認識していたから「自然と」なのではないでしょうか。
また、「敬虔な」と言う言葉は、自分で見たり、確認したりはしていないけど、従順に信じることに徹している状態を表しているのだと思います。
まあ、たかが知れてる人間は、若いうちはその勢いだけでなんとか生きていけるかもしれませんが、つまづいて初めて謙虚になっても、もう遅いと言えるだろうから、傲慢であるよりはマシでしょう。
この回答への補足
あ、すみません。。
>「根っからの」というよりも、正しく認識していたから「自然と」なのではないでしょうか。
ということは、イエスが再び現れるという思想に反対したからこその
クリスチャンということでしょうか?
※文章が変ですみません。
No.1
- 回答日時:
書物で読んだだけですが、いわゆる「師匠」?のようなひとから、言われたのか、40才までは霊的なものも含めて、活動をしないということを決めていたそうです。
ここで、ウィキをみると、
>自著『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』では具体的な霊的体験を得るための修行法を描いているが、二部を作る前に世を去った。また自身が40歳になるまでは霊的な指導を引き受けなかったのは、40歳までに霊的な指導を引き受けると誤謬に陥り易くなるためだとも言う(発明は40歳までのは人類の道徳を退行させ、40歳以後は人類の道徳に貢献するものにもなる、と主張されている。)。
とのことなので、間違いないと思います。
また、機械的宇宙論、唯物論者にとっては、あまりにも有機的な宇宙観、霊的世界観を観ていた(持っていた)彼を「突然頭がおかしくなってしまったのですか?」と思うのは、ある程度は理解できますが、シュタイナーからしてみれば、唯物論者のほうが「頭がおかしい」人種に見えるのではないでしょうか。
な、なるほど。
身近にある宗教がそれに近かったのですね。
それがたまたまキリスト教だったということなのでしょうか?
なんだか腑に落ちない部分があるのですが・・・。
あのシュタイナーが?という違和感です。
ご回答ありがとうございました^^
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