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 巻き舌出来ない話題は多いようですが、この場合についてご意見お聞かせください。
 フランス語やドイツ語の巻き舌のように聞こえる発音(のどひこを振るわせる?)ならば、することが出来ます。
 でも、イタリア語スペイン語の巻き舌は、何年練習しても出来ません。(四六時中やるわけではないけれど、やるときは起きている間中、サッポロトロロイモ・・・を何時間も繰り返す(^_^;))
 これだけやっていると、以前よりは多少舌が軽くなったような気はするものの、巻き舌にはほど遠い感じです。
 フランス語やドイツ語のあの発音方法をイタリア語の巻き舌の練習に応用することは出来ないのでしょうか。それとも全く別物と思った方がいいのでしょうか。

A 回答 (7件)

 前「trill の練習法はご自分で探してください」と言った者です。



 きょう新聞で「矢切の渡し」の船頭さんが八十五歳で亡くなったと知り、ご自身の役で『男はつらいよ』の第一作に出演された、というので久しぶりに見て、このご質問を思い出しました。

 渥美 清さんの演ずる寅さん、あの真似をするだけで立派な「巻き舌」の練習になるのではないかと思いました。科白のラ行音が全部巻き舌ではないのですが、いい練習になると思います。
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舌のどこを震わそうとしているのか今一度考えてみてください。


舌の先端はものを押すことができるくらい、意識すれば固くなります。日本語の伝統的なラ行やスペイン語の語頭などを除くRの single tap では固い舌先で「一回はじく」ことは簡単ですが、何度も震わせるのに舌先は難しいものです。
舌先よりやや右か左は力を入れにくくぐにゃぐにゃです。どちらか力を抜きやすい方で舌と歯茎で隙間を作りそこに勢いよく息を送り込んで、震えるまでやってみます。うまく震えるようになったら声を出してみます。RRRRRRという感じになったら成功です。

実は、これはある本で「巻き舌のRは舌先あるいは側面を…」と書いているのを見て気づいたことです。それまで自分は舌先を震わせていると思い込んでいたのですが、実際は右寄りのところが震えていたのです。
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なかなか苦労されてるようですね。


出来てしまえば何でもないんですけど、こればっかりは練習しかないでしょうね。
私の場合は、ある日突然できるようになってしまいました。
感じとしては、昔ロシアのことを「オロシャ」といったように、頭に「オ」か「ウ」が付く感じで練習するといいかも。
舌だけを単独に震わせるのは、むつかしいと思います。息が舌の下から持ち上げるような感じ。
口はあまり開きません。
口の中で r の舌の位置を確認して、舌先がどこにもくっついていなくて、宙に浮いているところに舌の下から息が突き抜けていく感じです。
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ドイツ語の”R"の発音は幾つかヴァリエーションがあります。


1.
 巻き舌:現在はバイエルン地方で使うようです。後はクラッシク  の歌曲、オペラ、演劇など。 2~30年ぐらい前には標準的発音
  として教えられていたようです。
2. 喉彦 を震わせる音: 今はかなりドイツ語圏の広い地域で使わ  れているようですね。
3.2.の発音がもっといいいい加減になり”ch”みたいに成なる。
  wartenはまるで wachtenのように聞える。(北の地域のようです   が)

母音+R の場合でその母音に強勢(アクセント)が置かれない場合会話では軽い”アー”みたいに発音される。wiederは普通は”ヴィーー”
のように、そしてはっきり発音すると”ヴィーデr”のようになりますよ。

イタリア語では巻き舌が通常ではないでしょうか。イタリア人でも巻き舌が出来ない人も居るようですね。本で読んだことがあります。よくは知りませんが、地域によっては、ドイツ語のように、違った傾向があるかもしれません。
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こんにちは。

スペイン在住です。

フランス語のRの発音は、どちらかと言うとスペイン語のJの発音に近いです。従って、スペイン語のRの発音とフランス語のRの発音は全く別物ですね。

練習方法ですが、個人的にはRの後に母音を持ってこないほうが練習しやすいと思います。
言葉ではなかなか上手く説明できませんが、前歯の裏あたりで下から上に動かす感じで舌先をはじき、「RRRRRR」と最初はゆっくりやってみてください。
日本語では「巻き舌」といいますが、文字通り下を巻いているわけではありません。あくまでも舌先が動いているのです。また、動きも「下から上」であり、持ち上げた状態の舌を下に叩きつけるのはでありません。
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 巻き舌(trill)は舌の先を振動させて出す音で日本語ではべらんめえの発音が例です。

スペイン語では振動が一回の(もうこうなると trill というよりは tap 弾き音に近いですが)pero 「それでも、しかし」と巻き舌の perro「犬」の区別があります。

 フランス語の r にはいろいろな種類がありますが質問の「のどひこをふるわせる」のは、巻き舌ではなく、後口蓋の摩擦音で、#1さんのおっしゃるように巻き舌とは別物です。ドイツ語のはフランス語より摩擦がきついように聞こえますが、やはり同じところで出す音です。

 だからフランス語とドイツ語の r が出来ても巻き舌とは無関係です。

 trill の練習法はご自分で探してください。仏独のRは巻き舌ではないということを理解されただけでも大分違うと思いますよ。 
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どう思うか、は自由です。


練習として効果がありそうなら、応用しても良いでしょう。

ただし、全くの別物です。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
やはり全くの別物なのですね。

お礼日時:2009/10/19 12:38

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