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草野球はピンキリでバッテリーの実力もバラバラだと思いますが、盗塁を量産出来るタイプになりたいです。
最近は運動不足で正確にはわかりませんが、高校時代は50m走6,7~6,8秒ぐらいだったと思います。(野球歴は中学までです。

草野球で活躍されている皆さんの脚力はどのくらいでしょうか?

やはり盗塁は脚力よりも技術なのでしょうか。
野球から離れていたせいかイマイチどの程度リードするべきか感覚がつかめません(一塁の時)。コツなどはあるのでしょうか?一応、頭からもどれます。
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

認識されているとおり、草野球のバッテリーはピンキリですので、そこに基準を持っていくことは出来ません。

私も草野球をやっておりますが、クイックが巧いピッチャーも、目を見張るほど肩の強いキャッチャーもそうそういるものではありません。ですからどんどん盗塁を試みましょう。
 脚力を気にされているようですが、質問にもあるように、盗塁は脚力よりも技術ですし、草野球の特に2盗については、脚の速さは関係ないといっても過言ではない位です。
 リードについてですが、頭から戻れるのであれば、その位置で十分だと思います。ベースに近すぎると頭から戻れませんので。また、そこから広げようと無理をするのではなく、確実に帰塁出来る位置にいることが大切です。そして一番重要なのが、「盗塁するぞ」「2塁へ行くぞ」と常に相手バッテリーへプレッシャーをかけることです。そうすることにより、ピッチャー、キャッチャー、セカンド、ショートと相手チーム全体にミスをする可能性が高くなり盗塁の成功率が格段に上がります。
 あとは「走る」と決めたら(又は盗塁のサインが出たら)思い切って走るだけです。脚の速さは一切考えなくて良いです。
 ちなみに、キャッチャーは投げ方を見れば、肩の強さ及び早急の巧さがすぐ判りますので、「この程度であれば俺を刺すことは出来ないな。」と思い込むことも大切です。
 重複しますが、草野球でそうそう優れたバッテリーはいませんので、どんどん盗塁にチャレンジしましょう。
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ある程度の経験者の方ですからわかっているとは思いますが


盗塁の成否は足の速さより、いかに投手のモーションを盗めるか
にかかっています。

うちのチームで一番盗塁の成功率の高いのは
未経験に近い足の速い奴より経験者のやや足の遅い奴の方です。

なので脚力より技術でしょう。
かつてプロでもオリンピックの100mの選手を入団させたことがありますが、
けん制をもらった経験がないため実績残せなかった例もあります。

投手の癖を盗みホームに投げるか、けん制に来るかを素早く判断し
いかに早く足を挙げた瞬間にスタートを切るかではないでしょうか。


>イマイチどの程度リードするべきか感覚がつかめません

それこそ感覚の問題ですから人により異なると思うので
何mまでは大丈夫とは言えないと思います。
練習で本気でけん制してもらいどこまでが戻れる範囲かを
つかむしかないのではないかと思います。
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>やはり盗塁は脚力よりも技術なのでしょうか。



そうですね。技術、それもスタートを切るタイミングですね。そもそも盗塁というのは、ピッチャーが投球フォームを盗まれず、クイックモーションでストレートを投げ、キャッチャーが正確にクイックでセカンドベース上に送球すれば100%アウトです。セーフになるのは、この過程の中でどれかが出来ていないから。対してランナーはスタートを上手く切れればあとは走るだけ。スタートを練習しましょう。

>野球から離れていたせいかイマイチどの程度リードするべきか感覚がつかめません(一塁の時)

リードは十分戻れる、余裕をもって帰れる程度でいいでしょう。あまりリードを取りすぎるとスタートを切ることよりも、帰塁することに神経をとられ、スタートが上手くいきません。何より、相手のバッテリーを下手に刺激し、警戒されることにもなりかねません。草野球でよくある場面ですが、盗塁のサインが出た途端ランナーのリードが大きくなる、最初から盗塁する気満々の雰囲気を出している・・・相手のキャッチャーが下手ならいいですが、ある程度経験を積んだキャッチャーなら、ウエストされて盗塁してもアウトです。「盗塁する」ことを相手に悟られないようにしましょう。

>盗塁を量産出来るタイプになりたいです。

2塁から3塁の盗塁の方が簡単です。草野球の場合は。チームのレベルにも拠りますが、セカンド牽制を高いレベルでこなせるチームはほとんどありません。リードも取りやすく、スタートも切りやすい。ただし、2塁から3塁の盗塁で失敗は許されません。100%成功するタイミングでスタートを切れたときのみにしましょう。
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野球の盗塁の場合、走力・技術はもちろん必要ですが、ある程度走力があれば、後は「走るタイミングを判断するセンス」と実際「盗塁しようと試みる度胸」だと思います。



特に草野球の場合は、牽制、フォーメーションも含めて完成されたバッテリーはそんなに多くはないと思います。
チェックポイントは相手チームの捕手の肩の力量、投手の牽制の力量さえ見極めればそんなに難しくはないでしょう。
捕手の肩の力を推し量るのは当然、各回の投球練習の後のスローイングを見ます。
投手の牽制はランナーが出たときにセットポジションをとってどんな牽制をするかまたは上手いか下手かなど判断できれば、後は度胸だけで走れるのではないでしょうか。

リードですが、最初は頭からベースに帰っても戻れるくらいの距離(自分の身長+腕で2メートル強?)から徐々に自分の感覚で距離を伸ばしていけばいいのではないでしょうか。

後、盗塁するにはまず塁に出なければいけないのと、試合で盗塁などをして頑張りすぎると怪我もしやすいので普段からストレッチなどをして怪我をしないように十分に身体のケアを行うことが大事だと思います。
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