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現代の企業活動ではグローバル化が多々みられます。しかし企業活動のグローバル化で一体誰が利益を得るか気になりました。
またグローバル化により途上国の労働者は搾取されるのでしょうか?
皆さんの意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (2件)

グローバル化の本質は 強い会社と強い国が世界のシェアを左右することです。


穀物メジャーが日本を席捲するのを 今伊藤忠が中国と組んで対抗事業を進めています。
排出権ビジネスを争っています。 レアメタルなどの希少鉱物の採掘権もブラジル アフリカ カザフ アフガン 中国など世界中が争っています。

労働者が搾取? いや負けると全部其の会社の配下になってしまい 日産のように毎年数百億円の金が親会社に流れる事になります。

でもそれを行う幹部の給与は以前より高くなり スペシャリストの待遇も良くなります。
下請け子会社が徹底してリストラされる=「コストカット」だけです。

日本では 株主配当もリストラされました。
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<企業活動のグローバル化で一体誰が利益を得るか>


 企業=株式会社と解釈します。
 企業の立脚する経済基盤が広くなり、業績が一国の経済変動に左右される体質から脱却できます。
 結果的に、その企業の株主の投資資金の安全性が増します。株式会社の利益は、第一義的には株主のものです。

<途上国の労働者は搾取されるのでしょうか>
 今時、そのようなことをやっている企業は、生き残れません。
 共存共栄です。 
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