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ダイビングをしています。
半年に1回のペースで潜っていて、現在約150本の♀です。

今度パラオのペリリューへ初めて行く事になったのですが、「流れが複雑で上級者向け」と言うイメージがあり、私のスキルで大丈夫なのか?と少し心配しています。

「じゃあ何でそこにしたんだ!?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、以前パラオに行った時、イレズミフエダイが大きな群れになる時期がある、どこの海域でも比較的単体で見られるロウニンアジが群れている事が多いなどと聞き、そんな光景が見られる可能性があるなら是非チャレンジしてみたいと言う気持ちが強まったからです。

もちろん流れが複雑なポイントばかりではないでしょうし、ショップさんも私達のスキルを見て「ちょっと無理かな」と判断されれば、違うポイントに連れてって下さる事もあるでしょう(ブルーコーナーやジャーマンチャネルも近いですしね)。
またはそのポイントの状況が「自分には無理かも」と思ったら魚の群れは諦めて、船の上で寂しくみんなの帰りを待つと言う選択肢もあるかと思います。

無理なダイビングをするつもりはありませんが、ペリリューでの体験談(特にひやっとした状況があった方はその対処法など)や、流れの複雑なポイントを潜るコツ、楽しみ方などアドバイスいただければと思います。

ちなみに中性浮力は問題ないのですが、浮いている状態でのアップカレント、ダウンカレントの経験はありません。
神子元のドリフトや、水流で顔のお肉が微妙にぶるぶるする程度の流れは経験あります。

A 回答 (3件)

天皇の島とも言われるペリュー島の隣のアンガウル島近海で、昔事故がありました。

かなりのベテランダイバーばかりと記憶しています。恐らく表面流と中層流の海流が大きく流速、方向共に異なり、ダイビング用ボートの付近に浮上できなく、行方不明となったと推測しています。パラオ諸島の潮流は貴女の書いている通り複雑です。その原因は、親潮にあると推測します。これは私の推測ですので、参考程度にしてください。

 黒潮より低温の親潮は、三陸沖で温度の高い黒潮の下に潜ります。水温差による比重の違いでこうなるのかと思います。この海流は、その後黒潮の下側を流れて日本列島沿岸を南西進します。尾鷲でズワイ蟹が取れるのもこれが原因ではないかと思います。この流れが、延々と潜り続けて、パラオ諸島に突き当たり、上昇すると仮説を立てると色々な現象が説明できます。

 パラオ諸島は、11月急に水温が下がります。この付近で漁獲される魚も変わるので、可なり広い海域の現象と思われます。海水も当然澄み切った南洋特有な水体とは変わり、濁りが発生します。仮説から考察すれば、当然な現象です。つまり親潮の最強の流れが、時間を経てこの時期この海域で湧昇流となります。そして豊富なプランクトンを生み出し、豊漁を約束するのです。

 こんな訳で、日本の冬場の今の時期は、潜水には不適当な時期と考えられます。ラグーンの内側とか、現地人の潮流を熟知したスキッパーのボートを選ぶことをお勧めします。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
ショップなどの選択は一緒に行く仲間と慎重に検討したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/03 19:30

#1です。


行くんですね。では:PS

昼間もけっこう使うライトもお忘れ無く。
ドリフト経験があれば問題はないと思いますが、仮の話何百本の経験があろうとも万年初心者であればちょっと配です。

昨年の漂流体験記はmixiにも出ています。下のほうが日本語なっており疑似体験できますよ。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=687069361&owner_ …

参考URL:http://mixi.jp/view_diary.pl?id=687069361&owner_ …
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この回答へのお礼

いつもありがとうございます。
やっぱり特殊な所ですね。
行く前に、お世話になるショップさんに自分のレベルが大丈夫か
問い合わせてみようと思います。

お礼日時:2009/11/19 23:18

順不同で意見を書きますのであとは総合的に考えて自己判断してください。



・この海域は今でも頻繁に漂流事故が起きています。 重大事故にならなかったので日本では報道されずじまいのものがあります。
・不安を感じている時点で普段は出来ることまでが出来なくなる可能性があるので、自信を付けてから行った方が良い。
・一般にお客様は来れば受け入れ希望のポイントに極力連れて行こうとしてくれます。 
・貴方が希望しなくてもガイドのポイント組立て方や他のゲストの希望で同じ場所に潜ることになりかねませんから、その時にハッキリNOと言わない限り一緒にそこに入ることになります。 
・中性浮力が問題なくとれるなら、あとは同じ流れにいるためにガイドからあまり離れなければOKです。 いつも流れが強いわけではありませんから。
・日本人ガイドの方が保護者的に面倒を見てくれます。 日本人ショップであっても現地人ガイドに当る事も多い。
・私達のグループって事は不安を抱えている女性グループでしょうか? もしそうなら、最も手間がかかる集団になってしまう可能性があり、一緒になった場合不満が残るダイビングになりますね。 これは経験がありまして、潜行だけ手間取りエアーを半減させるので短か~いダイビングになったことが何度もありました。
・余裕があれば2組に分ける事もあるのですが・・・?
・フロートとカレントフックを持参し使えるように前もって練習しておく。ミラーも。
・強い流れに対抗するためにフルフットフィンの持参をお勧めします。 パワーが出るから楽ですよ。
・器材のメンテと使い方(女性はどれだけやっても機械音痴な人がいますね)を復習しましょう。 半年に一回だと間が空き過ぎなので直前に潜りに行った方が良い。
・初日はスキルチェックと体慣らしを兼ねて安全な場所に行くはずですが、ローテーションでそうならない場合もあります。
・一人流された場合を考えてセルフレスキューの手順を頭に入れておく事。
・見たいものはコーナーあたりじゃなくても可能では?

・注意していても起きる事故は仕方有りません。 ダイビングは他のレジャーに比べ高いリスクを承知でやってますから。

・150本経験ならほぼ知っていることばかりでしょうか?
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この回答へのお礼

フルフット、ちょっと自信持てそうですね。
使用したことがないので、機会があったら試してみます。
周りの方々にご迷惑のかからない様準備し、無理せず楽しんできたいと思います。
わかりやすい、たくさんのアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/11/09 22:28

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