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しかも、設置数が少ない?

A 回答 (3件)

戦前、日本はゼロ戦といった名機を生み出し、欧米諸国に日本の技術力を見せつけた。

で、当然アメリカは日本に恐れて、戦後、日本の航空産業を壊滅的に潰した。

その結果、航空工学は日本から事実上消えたわけです。

その後、日本とアメリカは同盟し関係も良くなり、航空産業活性化の為に航空工学も勉強できるようになりましたが、

それは近代の話で、まだまだ、数が少ないです。

航空工学は旅客機・戦闘機(宇宙関連)と密接な関係があり、武器の輸出が出来ない日本では、航空機の開発を行っても資金の回収が難しく、技術力も未熟なところがあります。

日本の武器輸出禁止が緩和され、戦闘機の輸出が出来るようになるまで、日本の航空分野(宇宙航空工学”)は小規模にならざるをえません。

数が少い割に航空機は人気もあり、かつ、最先端の技術が必要です。
よって、少数精鋭となる。

つまり、偏差値高いところばかりで設置数が少ない。
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理工系の先端分野は「金がかかる」


金は旧帝大とかに傾斜して配分されている。
※ 先端分野研究は旧帝大で盛んとも言える。

その分野が産業として大きくなると、その分野の卒業生へのニーズが高まる。その分野の学部・学科が増える。国も支援する。

宇宙工学は、産業が拡大する前で止まっているから。
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宇宙は好きな人が多いんですよ。


数学や心理系や英語系も偏差値高くなりますよ。
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