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今日、使用していたマクロレンズを下取りに出して新しいマクロレンズを購入したのですが、外観その他は問題ないのですが、レンズ内のチリが結構多いという事で思っていたより査定額がいきませんでした。

通常使用でもチリ、ほこりは仕方がないと思うのですがいかがでしょう? 今回一応単焦点レンズですが、やはりズームレンズの方がより入りやすいとかはあるのでしょうか? また、こういった清掃もサービスセンターでやってくれるのでしょうか?

それと、もうひとつ、防塵防滴仕様のレンズは普通のチリ等も入りにくくなっているのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

レンズの構造自体が隙間で空気が出入りする(動作により内部の容積が変わる)仕組みになっていますので(そうでないとズームもピント合わせも出来ない)、その際に流入する空気と共に埃が入ることは程度に差はありますがついてまわるものです。


防滴仕様ではシーリングゴムをマウント部に取り付けたり主要箇所に水(液体の)が入り込み難いような工夫がされていますが、後玉側の空間からカメラを介して空気の流入がありますので完璧ではありません。
クリーンルームみたいなところで使用すれば塵の混入も防げると思いますが、現実的ではありませんので諦めるしかありません。
埃っぽいところでなるべく使用するのを避けるくらいしかないでしょう。

査定の際の問題ですが、相手は商売です。たった一つの塵でも減額し仕入れ価格を下げるのが本来ですのでいたしかたのないことです。
美品やA程度とよばれるものは殆ど使われなかったようなものですので、普通に使われているものはそのレベルではありません。
ましてや埃が明らかに目で見てわかるようでしたら、程度は落ちます(購入する側になってみて下さい…埃が目立ってA程度とあったら購入しますか?)。レンズのオーバーホールだけでも単焦点でも1万以上、ズームや大型レンズでは2万を超えることもあります。この工賃を考えると引き取り額も安くなるのが分かると思います(更に今は値崩れしてますので普及レンズは修理に出して売ると元が取れない…状態が悪いと安くないと売れない)。
あとは売る側が数件の見積もりを取るとか、オークションでなるべく高く売るなどの工夫をされるしかない問題ではないでしょうか。
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というか、サービスセンターで無料でできる程度であれば、カメラ屋がサービスセンターに持って行ったって良いわけですから、査定に大きく響くはずがないですよね。


技術的にはカメラ屋でもできるようなことかも知れませんし。

ズームは埃が入り易いですが、何故かというと、レンズが伸び縮みするために、空気がレンズの中に入っていく(or出ていく)ためです。
全光学ユニットが一体で繰り出されるのであれば、レンズ内部の空気の出入りはあまりないはずですが、光学ユニットの一部が伸びる構造だと、空気がほぼ必ず入っていきますので、埃も同時に入り易いです。
マクロもニョキニョキ伸びるレンズが多そうですが、さてそれはどうなのか。
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一般的にはズームレンズの方が入りやすいですが、単焦点レンズでもなぜかズーム並みかそれ以上に入ってしまうレンズもあります



防塵防滴仕様のレンズは普通のチリ等も入りにくくなっている印象があります


清掃はレンズをバラして行うので、サービスセンターではできません
そこに預けて修理部門に送っての作業となり、10日間くらいはかかります

もちろん有料です

料金は問い合わせてみてください
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構造上ズームのほうが入りやすい

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