プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。

最近、「Just for kicks」というドキュメンタリー映画をDVDで見ました。
その中でたくさんの人が自らスニーカー中毒と名乗って、1000足など凄まじい数のスニーカーを集めていました。
私たちはブランド品やジーンズ、車など、少なからず何かにこだわりを持って執着して生きていると思います。

なぜ人はモノに執着するのでしょうか。
また、それらの消費行動は文化にどんな影響を与えるのでしょうか。

お時間ありましたらご意見のほうお聞かせ下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>なぜ人はモノに執着するのでしょうか。



欲があるから。それは快楽であり脳でドーパミンが分泌され気持ちいいから。

>また、それらの消費行動は文化にどんな影響を与えるのでしょうか。

文化に進化と発展性を促す。

モノとは対象としてのモノのとして解釈してよかったですよね?
今ここに存在する私に対して、彼女・物質・夢・憎しみなどは対象物と考えられます。人が(ここでは私ですが)モノに執着するのは正直言って人それぞでなんですが、簡単に言うと欲があるからです。欲は仏教では煩悩と解釈されます。正月に108回なる鐘の音は煩悩の数を示します。それをまとめて5つの欲(五欲)にまとめると、したい、飲みたい、金が欲しい、眠たい、人によく言われたいとなります。
スニーカーをたくさんほしいという欲望には、スニーカーを人よりもたくさん集めたい、人にたくさん持ってすごいと言われたいなどの欲望が関連しているのではないでしょうか?

人間の文化がこのように多様な文化へと育まれたのは、脳が進化し知性を獲得したからと思います。デカルトは「我思う、ゆえに我あり」と表現しましたが、この我思うというそこのあなたが自分を「なんでここにいる私は唯一のわたし」なんだろう?って思ったあなたがそこに唯一存在していることが、私は私という基本哲学だと思うのです(脱線しました)。

消費活動に関しては多様性が生まれると私は思います。普通ですいません。
僕が皮膚フェチだと仮定したら、世の中のいろんな皮膚に需要が生まれるとは思いませんか?
世の中の発展は需要と供給です。極論を言うと、需要とはフェチであると考えられます。
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世界は「モノ」が有って、存在するからだと思います(^^)



食べ物や、建物のように、生活するのに必要な品物

人物「自分以外」の対象者

人間以外の動・植物

こんな感じに「モノ」が世界を構成していますよね。
生活に必要な範囲で「モノ」を求めるなら、普通の人間です。

度が過ぎると「物欲」が生む「執着心」です。

ただ単に、拘りが強いのであれば「趣味」と言う、人間の特徴に成るのだと思います。

答えに成ったかなぁ<(´‐`)>?
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