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私の母が知人から馬券の代理購入を依頼されました。その際、購入金額の一部を渡され、残りは一時立替えておいて欲しいとの事でした。
ところが母はその馬券を買いそびれてしまいました。
買いそびれた馬券の予想は、不運な事に配当金200万程の万馬券となる結果でした。
そこで、知人からその金額分を弁償しろと責められた母は、仕方なく合計100万近くのお金を少額ずつに分けて渡してしまったようです。

依頼された馬券を買えなかった母にも多少の落ち度はあるかもしれませんが、結局は口約束のことですよね。
そもそも支払わなければならないのでしょうか?

A 回答 (2件)

追記致しました。



安請け合いというのは、親切心や労働力という形での安請け合いであれば、それは気持ちだけで解決を致します。
肝心なのは、お金が関係をしているという事柄だけは、後から良くトラブルになるのです。

今回の場合、その馬券の配当金が200万円位でしたのであれば?
やはり、半分ぐらいは支払うようになってしまいますね。
(通常の場合だと)

あとは、うつかりミスという事で、依頼された方の人間性にも左右されてくるとは思うのですけれども、私は、お金が関係をしてくることを他人に依頼するということ自体にも、依頼された側の人の責任も必ず少しはあるとも思うのです。

特に馬券などのギャンブル関係の事柄は、本当は自分自身の足を使って購入しに行かなければならないものなのです。
それを他人に依頼されて、買ってはいなかったから、その配当金を全額弁償してくれという言い方はさすがに出来ないのが普通だと思います。

やはり、あとはお互いに支障のない範囲内で解決をされるのが良いかと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい、大変失礼致しました。
追加の回答までご丁寧に頂けたこと、本当にありがたく思います。
そうですよね。金銭関係の事を他人に依頼した側にも責任があり、全額弁償とはいくらなんでも行き過ぎだと思います。
半額程度は母も既に支払っているようですので、あとは相手と冷静に話し合わない事には…という感じです。

身近にこの様な経験がありませんので、他に相談するわけにもいかず、当然の様に全額催促してくる相手にどう対応するべきか自信が持てませんでした。
とても参考になりました。早く解決できればと願う日々です。頑張ります。

貴重なご意見をありがとうございました。

お礼日時:2009/11/08 11:01

そのようなお話は、良くあるお話なんですよ。



ある人から馬券を頼まれて、どうせくるはずがないという感覚で、そのあずかっていた金額でお酒を飲んでしまったというようなお話は昔から良くあるお話なんです。

頼まれた以上は、もちろん、その馬券が的中したら自分の責任になりますので、支払いを要求されても仕方がないという考え方が普通です。

たまたま、ついつい忘れてしまったとしても、やはりそれは同じ事を意味してしまいます。
ですので、安請け合いは絶対にしてはならないということなんですよ!
人から頼まれても、つねに断っていた方が正解です!
今は1点100円買いでも、当たれば500万円や1000万円にもなることもありますので、自分で買わないものは、安請け合いはしない。
人の馬券まで、出来る限り買わないというスタンスが最善です!

お金が関係をして来ますので、これからも十分に注意をして下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですよね。私自身も母からこの話を聞いた時、安請け合いした事をキツく糺しました。
やはり頼まれた以上多少なりとも責任はありますね。
ですが、このまま相手の催促に黙って払い続けるのは精神的にも経済的にも辛く、娘として何とか打開策を見つけてあげたいのです。
ちなみに預かったお金にはもちろん手をつけてはいません。同じ事でしょうが念のため。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/03 00:10

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