あなたの習慣について教えてください!!

少し調べてみたら、腕には上腕二頭筋と上腕三頭筋などの筋肉があるようで、上腕二頭筋は腕を引き寄せる時、上腕三頭筋は腕を伸ばす時に使うようなのですが、ストレートやフック、アッパーなどの時には、どちらの筋肉を使うのでしょうか?
教えて下さい。

A 回答 (2件)

>>つまりパンチを押す時、戻す時にはあまり拳を握らないほうが良いのですね。


そういう風に勘違いすると思いました。
確かに拳を握らないほうが腕に余分な力が入らないので
両サイドの筋肉の緊張は無くシャドウは素早くなります。
ボクサーがよく拳を半開き状態でシャドウをする光景を見ますが、
これはシャドウの練習です。
シャドウはイメージトレーニングが大半であってパンチの練習ではないのです。

パンチはしっかりと握った状態での練習が必要です。
試合や喧嘩での緊張した状態では筋肉が硬直しまともにパンチを出せません。
だからきちんと握った状態で脱力(余分な力を抜く)して、しっかりと的に狙って打つ練習が不可欠です。

ちなみに空手の練習でも指を半開きの状態での突きの練習は絶対しません。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

そうだったのですか。
結構難しいですね。これからは筋トレだけじゃなくてパンチの練習もしていきたいと思います。

お礼日時:2009/11/11 17:26

パンチの質にもよりますが、


僧帽筋と三角筋(肩)でうちます。
上腕三頭筋や二頭筋も使いますが。
パンチを押し出すときは上腕三頭筋を使い、
パンチを戻すときは上腕二頭筋を使います。
拳を握ったときに上腕二頭筋と三頭筋の両方が緊張します。
つまり、二頭筋と三頭筋がお互いに引っ張り合ってパンチを著しく遅くします。
だからいかにパンチを押し出すときに三頭筋100%、二頭筋0%
戻すときに三頭筋0%、二頭筋100%の力配分で動かせるかを感じながらの練習が大切なんです。

しかしこの練習では女性が撃つようなヘナヘナパンチで威力も無ければ、狙った所へ打ち込むことすら難しいです。

きちんとしたトレーナーにつくのが一番ですが、
腕の筋肉だけでパンチを打つわけではないことは覚えておいてください。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

回答有難うございました。
つまりパンチを押す時、戻す時にはあまり拳を握らないほうが良いのですね。

三角筋の方が必要だとは思っていませんでした。
これから腕以外の筋肉にも意識してみます

お礼日時:2009/11/05 16:01

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報