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うつ病なのに結婚してしまって、とても後悔しています。
一か月前、勤めていた会社も、営業活動が充分ではないということで
退職に追い込まれ、現在失業中なのですが、
なかなか新しい仕事を見つけられず、
先日も妻のご両親に呼ばれて、厳しく叱られました。
子供が生まれたばかりで、当然のことだと思います。
しかし二年半前に初めてうつ病の診断を受け、一年半前から薬を飲んでいるのですが、
減らそうとすれば体調がひどくなるし、
今では逆に薬が強くなってきていて、
まともな顔でいるのが難しいのにどうすればいいのかと思ってしまいます。
妻は今はずっと実家にいるのですが、お母さんが言うには、
僕の前では明るく振舞っていても、家では泣いていることもあるそうです。
子供がいなければ離婚も考えられるのですが、
子供を思うとやはり可哀想ですし、
僕も別れたいと思っているわけではないですし。
本当は妻にうつのことを話さなければならないのかもしれないのですが、
そういう目で見られるのも嫌で、言うことができません。
泣いたり落ち込んだりするのも見たくなくて言えません。
なので黙って勝手に克服していくしかないのかなと思っているのですが、
一日の報告を毎日するのがとても苦痛です。
彼女も苦痛だと思うのですが。
まるで、売上の上がらない営業の報告を上司にするのと同じようです。
本当に、妻にも、子供にも、申し訳ないでは済まないので、
うつ病はがんばってはいけないとは言われますが、
がんばるしかないように思いますが。

こんな状況、どうなんでしょうか。

A 回答 (18件中1~10件)

No.14です。


カミングアウトなさったのですか、おつかれさまでした。
他のみなさまも心配されていたようで。
奥様やご家族にいますぐ理解を求めるのは難しいとしても、
ここに心配してくださる方々がいてよかったですね。

カミングアウトなさった時の奥様の態度は、いっけん「冷たい」と思われるかもしれませんが、
それは奥様が「冷たい」というより奥様の「弱さ」のためか…と思いました。

私自身、友人ですが(たぶん重めの)うつ病の人がいまして、
つくづく、うつ病の人への接し方は難しいなあと思っています。
いろいろ相談されたり愚痴を聞いたりすると、
本当に、少しでも、友人の力になれたら…と思うのですが。。
私は医者でもないし。押しつけがましくすると負担だろうし。
あまりにも共感しすぎると私もうつ的になりますし。
私自身も、心が弱い面がありまして、「無理」と感じたら友人の問題に深入りしないようにしています。
支えてあげられる強さがあればいいのですが……。

何を言いたいのかというと
奥様から「冷たくされた」と思わなくてもいいんじゃないかと。
カミングアウトが受け容れられなかったのは、
奥様の弱さ、または、うつというものをまだよくご存じないせいと
考えてもよいのでは?ということです。
なるべくラク~な方向に考えていただけたら…と思っております。

なお、参考になるかもしれないサイトをいくつかご紹介します。
気が向いたときにでもご覧くださいますよう。

復職をめざすうつ病サラリーマンのブログ
http://blog.livedoor.jp/fwna6394/archives/cat_10 …

夫がうつになった妻の体験記『ツレがうつになりまして。』
http://www.amazon.co.jp/ツレがうつになりまして。-細川-貂々/dp/4344011430
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この回答へのお礼

>カミングアウトなさった時の奥様の態度は、いっけん「冷たい」と思われるかもしれませんが、
それは奥様が「冷たい」というより奥様の「弱さ」のためか…と思いました。

そうですね。それを一生のパートナーとして受け容れるにはやはり
相当の自信が必要なのは、きっと誰にも当てはまることじゃないかと思います。
ok1012さんが言うように、共感しすぎると自分もうつ的になってしまうというのはすごくわかります。
受け止めすぎるとこちらが「無理」になってしまう。
そうならないためにも、うつに対する客観的な理解が必要なのだと思いますが、
そういえば僕が以前通っていた心療内科がなくなっていて、
近くの違う病院に移ったところ、実はその先生もうつになって別の病院で治療を受けていると聞き、とても驚きました。
考えると先生方も、真剣に向き合っていると大変なストレスで続けることはできないでしょう。
実は妻が鬱を嫌がる本当の理由は、
妻が以前に心療内科に勤務していて、その人たちの苦労を間近で見ていたからなんです。
彼女も勤務以前はそういう人たちの役に立ちたいと本気で思っていた人間でした。
ところがそう簡単ではないということが実体験を通じてわかったんですよね。
そういうことがあって余計に僕は妻に言えなかったという事情がありました。

>なるべくラク~な方向に考えていただけたら…と思っております。
そうですね。ラク~に考えることが難しいというのはヘンな話ですが、
がんばってラクになりたいと思います。(笑)
ブログなど紹介していただきありがとうございます。

お礼日時:2009/11/13 14:11

mk1946です。


丁寧な返信ありがとうございます。
自分のアドバイス読んで頂きコメントまで頂き投稿者冥利につきます。
10代からの不定愁訴。
具体的には女性特有の病気の薬命の母の症状から生理不順を除くものすべて、のぼせ、めまい、頭痛等々で悩まされてきました。
開業した途端に今度は不安症と不眠症。
精神科に通うと同時にセルフコントロールが始まりました。
まずは東京セルフの会というところです。
今はもう当たり前になった心療内科を初めて提唱した九州大学の池見先生が中心となったセルフコントロールの会でいろいろ教えてもらいました。
様々な行動療法の合宿にも参加し、またセルフコントロールから心理学等々の読書が始まったのです。

何々があるから不安になる、これが普通の状態です。
不安症は何々がなくても、勝手に身体が不安時と同じ身体症状、つまり動悸とかソワソワを起こし、それに伴い不安の材料を探しにいくのです。
不安材料あっての不安ではなく、身体が自然と不安時と同じ状態になってしまうのです。
そこでこのソワソワ状態イライラ状態をどう鎮めるか、そしてその症状に自分が振り回されないかという訓練が大切となってきます。
すぐにあげられるのが自立訓練法です。
私も早速やってみました。
講習会にも参加しました。
その他いろんな本を読んでは良さそうなのは実践し10年が過ぎました。
ある時偶然本屋で気功というのを立ち読みしてなぜかピンとくるものがあり、早速気功教室に行くました。
まず気を整える、身体を整える、心を整える、これに納得しました。
そしてゆったりとした動作での気功。
2週間ほどしてから気の実感が現れ始め、それからしばらく立つと心身が整っていくのが分かってきました。
それから25年毎日気功は続けています。
気功で不定愁訴は完全に治しました。

一方読書もかなりいたしました。
読書遍歴を書いたら夜が明けてしまうので結果のみ書きます。
人生の生き方として、今はもう亡くなれましたが河合隼雄先生、この方の本は参考というより、私の考え方そのものが河合先生の受け売りというほど影響されました。
そして正しく人生な生きる意味と価値について、これはかなり苦労しました。人生の大半をこのテーマの勉強で過ごしたといった過言ではありません。
結果は、VEフランクルです。
あの有名な世界で最も多く読まれた本、「夜と霧」の作者です。
アウシュビッツで生き残った精神医学者です。
それでも人生にイエスという、この本も素晴らしいです。
人生観が180度変わります。

病院に通院するかたわらセルフコントロールと読書で模索しました。

ただ病院に行って薬を処方されて服薬しても鬱気質ですと治りません。
治らなくても仕事は続けなくては生きてはいけません。
ですから自助努力が必要です。
私は気功とVEフランクルで回答をえました。
後は毎日の修練です。

いくら鬱病にくわしくなっても治りません。
鬱病という症状に振り回されないで、いかに普通に仕事が出来るかが問題です。
仕事をしないで生活保護を受けて人生過ごすなら別です。
一家の主として一家を養い、そのまために仕事をする、そして自己実現のためにも仕事をする。
仕事が出来る状態まで自分をコントロールする日々の訓練がとても大切なのです。
一生修行です。
メンタルヘルスではないのです。
身体と心の訓練なんです。
そうしないと仕事を病気を抱えながら続けるのは無理です。

どうかあなたもセルフコントロールという視点から今一度検討してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
回答が遅くなりすみません。
いろいろあって、鬱から逃亡して鬱々と過ごしていました。

VEフランクルを調べていくつか文章を読みました。
とても面白そうですね。
僕も読書好きで、ちょうどフランクルの時代の心理学や哲学はよく知らなかったので、
これをきっかけに、いい影響をもらえればと思います。

それと、身体を鍛えるとか、気を整えるようなことをするとか、
これは毎日続けるというのは、誰にとっても大変なことだと思うのですが、
心を支えていくためにも、自分にとって必要なことなのでしょう。
いきなり超人的にはこなせないでしょうが、少しずつ身につけていければと思います。
さまざまなアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/11/13 18:50

#10です。



カミングアウト、まずはお疲れ様です。
しんどかったですね。

しかし、しかし、kojiro7さん、すごい!

>トイレも「大」は家でしなかったり(笑)
>妻の妊娠中は掃除もちゃんとして家中ピカピカでした。
>パンツで歩き回るなんてことも一切ないですし。
>どんだけ仕事で心がグチャグチャになっても、帰って玄関開けるときはちゃんと笑顔で入っていきました。

これはすごいですよ!
もっと、力抜こう! 抜いていいですよ!
(そうしないと嫌っていうことならむずかしいですが)

私はそこまでではないですが、きっちりやでした。
ゆるゆるのダンナに出会い、私の前では常にパンツ一丁、おならも我慢しない、いつもにこにこ楽しそう、掃除も片付けもやってなくても気づかない(そこはけんかかなりしましたが)…私もそういうゆるさに影響され、うつになりにくくはなった気がします。

なかなかうちのダンナほどのゆるさは難しいと思いますが、心に留めてみるとすこし楽になるかもしれません。

昔の症状もかなり酷いようですし…。
根気強く、焦らずに…。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、すみません。
妻がとても鬱のことを嫌がったので、僕もしばらく鬱のことを考えるのが嫌だったんです。
でも最近落ち着いてきました。
無理に張りきるのをやめて、病状に反抗せず薬をきっちり飲んで自然体で過ごしているとだいぶ楽になりました。

今も妻には薬を見せず、あえて飲むところも見せないんですが、
彼女は特に何も言わず、けれどもそういう僕の性格もわかっていて、
その上でまあほどよく見守ってくれているような感じで、
ともかく子供を中心にニコニコしているので、それでいいかなと思います。

wakowellさんのダンナさまのように、ゆるくなるのは僕の性格では難しいですが、
でもそういう方と一緒にいると楽になるというのはとてもわかります。
僕も自分が神経質なので、神経質な人とは合わないんです。
一緒にいるとどんどん世界のかなたへ飛んでいってしまいそうな感じがします(笑)

wakowellさんにはぜひダンナさまを大事にしてほしいです。
僕も、細かいことは理解する気のない妻ですが、
基本的には僕が暴走しているだけで、普通に優しい人間なので、
そういう部分ではこれからも頼りにしていきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/13 12:49

あなたの質問気になりアドバイスもしました。


その後の経過が知りたくて何度もチェックしてきました。
やっと奥様にお話したのですね。
とりあえずお疲れ様。
そして喧嘩ですか。
やっぱしそうなるでしょうね。
そして理解を得れない。それは当然ですね。
死にたいでも死ねない、皆さん同じ心境です。

私は鬱病と自律神経失調による不安を抱えて30年司法書士事務所を経営してまいりました。
鬱病の自覚は12歳頃からです。
心身症の皮膚病は20歳からです。
不安と不眠症は30歳からです。
人生の殆どを病気を抱えて生きており、今は睡眠障害で62歳まだ通院してます。
もう治らないものとあきらめてます。

鬱の人に頑張れは禁句、でも経営者が頑張らなくては仕事は無くなります。だから鬱病でも頑張って生きてきました。
完全に二重人格になったのです。
営業用の明るく前向きな仮面とウツウツとした私生活、これを使い分けて仕事をしてきました。
しかしそう簡単に出来るわけではありません。
反動形成で仕事中毒になり過労死寸前まで追い込まれカウセラーに行き人生を修正したり、精神関連の本を読み試行錯誤の連続の人生でした。
正確に言えば独立して27年間です。耐えて耐えて耐え抜いて、鬱なのに頑張って異常なほど無理して一家を支えてきました。
一家を支えるというのは殆ど自殺行為です。
でも妻と子供養うには自分の命を削るしか方法はありません。
そのかいもあって二人の子供は順調に成長し、二人とも幸せな結婚をし安定した家庭を築いています。
でもその無理がたたり57歳で発狂。
自殺願望と他殺願望の欲求を押さえる糸が切れ、泣くは叫ぶは暴れるは家中木刀を持って破壊行動に移りました。
夜中の3時に起きて家中の食器をかなづちでもくもくと壊したり、テーブルにジッポのオイルをまいて火をつけたり。
ついには精神病院に入りました。
兄が定年退職しているので、義姉に電話して定年退職してどうと質問したら、○○ちゃん仕事辞めたらという突然のアドバイス。
仕事は従業員に任せきりでしたが司法書士という専門職のため従業員に任せきりでは危険なことがあります。
仕事を辞め残りの人生を精神病院で過ごすそうと決断し、妻と今後の経済的設計に入りました。
株の売買をしていましたのでワンルームマンションを幾つか保有してましたので賃貸収入でいこうという結論になり、自宅を売却して賃貸用ワンルームマンションを買うことにしました。
自殺願望と他殺願望で荒れ狂っている時の不動産の売買、長年司法書士をやっていたから出来たことだと思います。
すべての売買か終わり自分の病気と向き合い今度は治療に専念。
既に自殺未遂もしてますし、1時間ほど気を失い気がついたら妻をアイスピックで殺す寸前で意識が戻ったという経験もしてます。
こんな自分が怖くてなんの精神疾患も分からずクリニックに行きましたが、真面目に診察してくれる医師は皆無。
9件目にして初めて私の症状を聞いてくれる医師に出会いました。
その医師は私の手に負えないからということで国立病院への紹介状を書いてくれました。
その国立病院で今お世話になっている医師と巡り会えたのです。
最初は大量の薬を服用し24時間中23時間は寝ている状態。
薬が抜けて普通の意識状態は1日に1時間弱。
それでも服用し続けて薄紙をはぐがごとくでしたが3年目当たりから光りが見えてきました。
今は、鬱、発作、こだわり、自殺願望、他殺願望全て無くなり、睡眠障害だけの状態になりました。
自立支援の手続きはパニック障害という病名で申請していますが、正直なんの病気か分かりません。
鬱とストレスとパニック障害が複雑に絡んだもののようです。
精神疾患のため人と会い論争したり批判されたりするとすぐに鬱状態になりますので人との接触は一切断ち切っています。
睡眠障害のため午前3時には目が覚め朝食後また眠りますので好きな登山や旅行も諦めました。
やれることは読書とPC。
やれないことを列挙して悔やむよりやれるこに感謝する気持ちに変わりました。
誰にも理解されない病気だけに、OKWaveで同じ悩みを抱えている人に投稿するこで癒されております。
あなたも奥さんに打ち明けスタートときったところですね。
数年で治るのか一生のお付き合いになるかは分かりません。
健常者には絶対理解されません。
OKEaveなら良き理解者は沢山います。
また困ったら質問してください。
みんなで支え合いますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まるで未来の僕の声を聞いているような気がしました。
人生というのは本当に長いですね。
僕もうつ的な気質は今に始まったわけではないので、
最近になってようやく、これは持病のようなもので、恐らく一生付き合っていくことになるのだと思うようになりました。
だからこそ上手くコントロールしていく最善の方法を見つけなければならないですよね。
ただやはり僕の場合でもまず経済的な問題があるので、そちらを優先しなければならないということはどうしようもない現実で、
取り急ぎ、僕もmk1946さんの昔のように、二重人格になってでも働いていくことになるのだろうと思います。
しかし27年というのは本当に、僕にとっては果てしないとも思えるような時間ですね。
司法書士事務所の経営という責任のあるお仕事で、どれだけ無理を重ねてこられたのだろうかと思います。
僕もこれから難つづきの人生が始まります。
こういった場で少しでも人に相談をできることがせめてもの幸いです。

お礼日時:2009/11/07 13:58

おつらい状況ですね。

にっちもさっちもいかず苦しんでおられるのが察せられます。

奥様にカミングアウトできればベストだと思いますが、
その旨まず主治医と相談してからになさっては。

うつ病は、病状じたいのつらさはもちろんですが
それ以上に「世間の目」がキツイなあと思います。

・病気のせいにしている、逃げていると言われる
・うつになるなんて弱いヤツと軽蔑される
・精神科の病気というだけで、えっっっ…と引かれる

このサイトを見ただけでも(ご質問への回答の中にも)、
そういう意見(誤解・無理解)がけっこうありますよね。
奥様や義両親も、ひょっとしたらそうした誤解をおもちの可能性もありますから、
なにか言われた場合のショックへの対策として、医師に相談しておかれたら…
と思います。

私自身はPTSDなどを持っていますが、ほとんど人には言いません。
人と緊密な関係を結んでいないので、言わずにすんでます。

やむをえず言う場合がありますが、相手はすごく選びます。
軽蔑されたりした経験はないです。
逆にあまりにも痛ましい顔をされてしまうので、
私はどうしたらいいのかわからず、必要事項(症状など)のみ伝えて
話を打ち切ってしまいます。

あと、がんばらないで治療に専念してほしい。。。。
もしガンだったら、そうするでしょ?

ご家族が協力してくださって、いい話し合いができますように
かげながらお祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

みなさん、ありがとうございます。
今日妻に話しましたが、そのあと喧嘩になってしまい、
彼女がショックのあまり落ち込んでしまって、
母親から電話があって、家に行って謝りました。
妻は両親には言えていないようでした。
家に行く途中に離婚を考えましたが、
子供の顔を見るとやはりできないと思いました。

そして子供の母親である彼女を傷つけるのももうやめようと思います。
話したことはそれで良かったと思います。
彼女のためではなく僕のためには。
しかしやはりこういったことは、理解を求めるのは難しいと、
改めて思いました。
もちろん人によるのだと思いますが。
社会ではだいぶ理解が浸透してきていることだとはいえ、
健康な人からすると、ただでさえストレスの多いこの社会で、
やはり誰もそのような問題を身近に抱えたくはないものです。
冷たいなと思ってしまうのですが、
それでも生きていくしかありません。
全てを投げ出して死んでしまいたくなることは幾度もあります。
でもそれは子供に対する裏切りだと強く思うようにしています。

うつの治療は今回のことで、とても向き合う気持ちになりました。
みなさんにお礼を言いたいです。
たとえ協力が充分に得られないとしても、
僕は治したいと思っているので、
というより治らなければ仕事が上手くいかないので、
こういう場を頼りつつ、がんばらず、がんばります。。

お礼日時:2009/11/07 02:20

30代、鬱闘病2年目無職の男です。


鬱病状態で人と会ったり話したりまして結婚なんて私には考えられません。よく相手も気づかなかったですね?もしかしたら鬱じゃないかもしれませんね。病院も適当だしと思えば仕事頑張れないですか?と違った意見もいいつつ
今マスコミなどで鬱病とかたまに報道あり偏見は少なくなったかと思いますが、それでも偏見を持っている人は沢山います。打ち明けるか打ち明けないかとても悩むことでしょう。文章拝見して打ち明けるべきというのは正しい意見、解決方法かな思います。結婚生活をして鬱になったのと初めから鬱を黙っていたとは全然違いますからね。真実を知ることで貴方の元を去るかもしれまえんが、支えあう以前に貴方が倒れていて奥さんが立て直すのですから仕方がないと思います。どうせ言わない状況が続いてもいい結果にはならないと思うので早めに結論だした方がお互いの為だとおもいます。

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この回答へのお礼

僕も実は5年くらい前まで今よりもっとひどく、
人と会ったり話したり、ましてや結婚なんてとてもできる状態ではありませんでした。
その頃は自分が鬱病だとも思っていなかったので、薬も飲んでおらず、
ひどいときは10秒と記憶がもたないので、同じ場所に座っていて気がつけば12時間ぐらい経っていることがよくあり、文章も読めず、テレビも観れませんでした。
だからそれに比べると今はとても健康的なのかもしれません。(笑)
しかし、いまだきちんと安定した収入を得られる仕事ができないというのは、妻には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

お礼日時:2009/11/07 03:04

私の主人もうつを患って1年になりました。


結婚をあと2ヵ月に控え幸せいっぱいのある日、仕事のストレスからかなり酷いうつ状態になりました。

私たちはまだ結婚もしておらず、これから…という場面でのうつ病だったので、仕事の事も子供の事もしばらくは見通しなど立つはずもなく、結婚そのものもかなり悩みました。
結婚したくないのではなく、大きな環境の変化がうつの時には良くないので、結婚して無意識に責任などを感じ治療の邪魔をするのではないかと…

けれど、主人とゆっくりしっかりと話をし予定通り結婚しました。
結婚式も延期、主人が休職していたため(現在は退職)結婚指輪も主人のうつが治って働いてからにする…と、いろんな事が予定とは異なりました。
実際、最初の頃は私自身がどう対応していいのか試行錯誤で、主人の回復も一進一退でこちらが疲れて爆発することもあれば、主人が落ち込んで立ち上がれない姿を見て浴室で号泣することも幾度とありました。

けれど、それ以上に夫婦として成長できたと思っています。

結婚生活は、歩み寄ること、受け入れることの連続です。
受け入れたくないような事実が、ある日目の前にどどーんとやってきて、泣いたりもがいたりもしました。
知らないのでは、どんなに歩み寄りたくても歩み寄れません。
奥様もきっと、ご質問者様の状態を間近で見ているものの、本当のところが分からずご実家で泣いたりしているのではないでしょうか?
辛い事はいっぱいあります。でも、二人で分かち合い共有できるからこそ、夫婦として家族になっていくのではないでしょうか?

隠していたことを話すのですから、多少のぎこちなさや不信感を持たれてしまうのはしようがないことです。
けれど、隠し通しても幸せにはならないのではないですか?

私たちはこれから…という段階で主人が休職(復職の見込みは限りなくゼロ)の状態を、私の両親に伝えました。
もちろん、娘を将来が不安な場所に手放しで行かせようと思う事はなかったでしょうから、両親でいろんな話をしたと思います。
主人はやはり「うつ」の事は言えずにいましたが、私はこっそり話してありました。(両親が知っている事を主人には内緒にしてもらっています)
私の両親が下した結論は【今が、あなたが●●さんを支える時なんだよ】と、背中を押してくれました。

奥様のご両親にはいろんな事情が重なって退職したことだけ伝えて、いつか病状が落ち着いて話せる日が来たらうつ病のカミングアウトでもいいと思います。
カミングアウトしなくても治るかもしれないですし!
けれど、奥様には話して理解してもらいましょう。

うつの時は、がんばってはいけないのですが「手放したくないもの・大切なもの」の為に、ちょっとだけ力を出してください。
主人は一番ひどい時期に結婚するか延期するかの選択など、逃げられない問題のために力を出しました。無理したと思いますが、しなければいけない無理でした。
うつは治る病気です。
私たちは、先生がそうおっしゃった言葉を信じて治療を続けています。(私はサポートしています)

治ったとき、側にいてほしいのは奥様やお子さんではないですか?

> 本当は妻にうつのことを話さなければならないのかもしれないのですが、
> そういう目で見られるのも嫌で、言うことができません。

いいじゃないですか!!家族になった人に、みっともない姿を見せられる男の人は愛しい存在ですよ~。
私はそう思っています。「そういう目」で見られたっていいんです。けれど、そういう目ってなんでしょう?
今はそんなことを気にしている場合じゃないですよ!!

心の荷物を一個ずつおろして、まずはうつ病を直すことに専念できる環境を整えてくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今日カミングアウトしてしまったのですが、
病気に対する理解というよりも、不安の方が先に立ったようで、
収拾がつかなくなってしまいました。
けれど、「そういう目で見られるのは嫌」というのはもうなくなりました。
僕ももう格好をつけている場合ではないというのがよくわかりましたし。

彼女がボロボロになっているのを見て、僕自身とても悲しくなり、
逆効果だったかなとも思いましたが、
もうとにかく前に進んでいかなければと、それだけを思いました。
いつか僕たちもmaikonyan3さんご夫婦のようになれることを祈っています。

お礼日時:2009/11/07 04:03

妻側です。



私ならカミングアウトして欲しいです。
一緒に出口を探したいと思いますし、
離婚をしたいのではなくて3人仲良く
暮らせる方法を考えたいです。
頑張るのではなくて勇気を出しましょう。
勇気を出して奥様に話しましょう
それがスタートですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
離婚をしたいというのは間違っていました。

お礼日時:2009/11/13 18:54

こんにちは。



うつ病経験者です。
誰か一人でも理解してくれる人がいないと、治らないと思います…。
私は家族はダメでしたが、友人が一人理解してくれていたので、ふっとわいた自殺念りょもやり過ごせ、なんとか寛解しました。

義理両親に叱られ、奥さんに泣かれ、みんなに責められ。
でも、これ全部あなたが「何も言わなかったから」起こっていることです。
うつ病を話さないことで、被害を大きくしておられます。

うつは治る病気ですが、そんな生活をしていてはひどくなるしかないですよ。
自分のご実家は頼れませんか。
ご両親に話して、一人ではつらいでしょうから、親御さんにも同席してもらい、話し合っては?

うつ病なのに秘密にして結婚、あげくは子供を作って…なので、先方は怒るかもしれませんが、言わないと事態はもっと酷くなります。
実家の親御さんにまず相談されたほうがいいです。

奥さんのためにも、子供のためにも、「話す」ことです。
しかし奥さんも、ダンナのうつ病に気づかないってすごい。
仮面うつ病なのかな。あなたが家庭でどれだけ無理をしているかを想像するだけで、涙が出てきます。辛いですよね。
もう辛さに気づかないほどになってるかもですね。

>たくさんの患者がいて大変だろうから早く済ませようと勝手にテキパキと薬の強弱だけお願いして去ってしまいます。
こういうとこ、ホント、うつ気質ですよ…。
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この回答へのお礼

>しかし奥さんも、ダンナのうつ病に気づかないってすごい。
何だか、完璧なダンナを演じていたような気がします。
トイレも「大」は家でしなかったり(笑)
妻の妊娠中は掃除もちゃんとして家中ピカピカでした。
パンツで歩き回るなんてことも一切ないですし。
どんだけ仕事で心がグチャグチャになっても、帰って玄関開けるときはちゃんと笑顔で入っていきました。
逆にうつ気質ですかね…。ホント。

お礼日時:2009/11/07 04:23

二人とも働いてないのですか?奥様は、働く気は、ないのでしょうか?

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