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電車の新快速、快速、特急、急行とかいろいろありますが、どう違うんですか?教えてください。

A 回答 (13件中1~10件)

本題とずれてしまいますが・・・



No.12の回答で東戸塚が東海道線の駅というのはおかしいと指摘なされていますが、東海道線の駅で間違いありません。
交通新聞社発行の「JR時刻表」で「総武線快速・横須賀線」のページを見ると東京~大船が東海道線であることが分かります。「JR時刻表」では駅名の左側に正式な路線名称が記載されています。
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皆様が多種多様のご回答を寄せられている通り、それぞれの鉄道で千差万別なので、当該鉄道会社・局のHPを参照するのが良いのではないでしょうか?(全てを調べ上げると本が1冊書けるくらいになると思います)



関西圏で、まぎらわしい列車種別の例をご紹介します。
たいていの鉄道会社では、「普通」と「各停」は同じ意味ですが、南海電車は「普通」は「各停」よりも”格上”です(普通は今宮戎・萩ノ茶屋の両駅を通過します)

また、「区急(=区間急行)」と「準急」は、南海電車では「区急」の方が”格上”ですが、京阪電車では「準急」の方が”格上”です。

阪急京都線では、近年列車種別が多様化してわかりにくくなったように思います。

また、阪神電車は、同じ列車種別でも時間帯によって停車駅が異なるという現象がみられます。

JR西日本の近畿エリアでは、「大和路快速」「紀州路快速」「みやこ路快速」「丹波路快速」等の愛称が、列車種別のごとく取り扱われています。

以上かいつまんで紹介いたしましたが、詳細は各鉄道会社のHPをご参照ください。
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こういうのに反論するのも好きではないし、


質問者のご希望ではないと思いますが

> 保土ヶ谷:昔は東海道線も停車
10年ひと昔なら昔ですが、「一時期は停車」が正解ではないかと思います。

> 東戸塚:横須賀線が分離運転を始めてから出来た
>     横須賀線しか止まらない駅だけど線籍は東海道線
線籍というのは認可時にそうだったのかもしれませんが、
非常時以外止まりませんし、時刻表にも記載されたことがないのに
「東海道線の駅」と言うのはおかしいのではないかと思います。

> 戸塚:今の東戸塚と同じように、昔は東海道線が・・・
これは正しいと思います。

みなさん、いろいろな知識を発表されていますが、何を根拠に言われている
のかがわかりません。
(元保土ヶ谷駅近くの住民)
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誤解されている方もいるみたいなので、ちょっと補足です。


JRに限った話ですが、JRでは「列車」と「電車」に別れます。
これの区別は?というと説明が難しいのですが、いわゆる「国電」が電車になります。
それ以外は「列車」となりまして、東海道線・東北線・高崎線・常磐線のいわゆる中距離列車といわれているものです。
時刻表で言えば、電化区間ならば列車番号の末尾がMとなっているものです。

さて列車の種別で「普通」となっているものは、本来は特別料金の必要ない列車という意味です。
ですから普通列車であっても、駅を通過する列車があっても問題ないんです。

ただ、最近のニーズに応える形で「快速」等が誕生したというわけです。
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No.6です。



御質問されたyuusuukeさんを混乱させてしまうかも
しれませんが、数人の方からつっこみを頂きましたので、
ちょっと補足を。

まず、その線の電車がすべて止まらないからといって、
その駅がその線とは関係ないとは限りません。
no.9さんがおっしゃっているとおりで、
保土ヶ谷、東戸塚は東海道線の駅で、
東海道線の普通列車が全部通過しているだけです。

また、
保土ヶ谷:昔は東海道線も停車
東戸塚:横須賀線が分離運転を始めてから出来た
    横須賀線しか止まらない駅だけど線籍は東海道線
戸塚:今の東戸塚と同じように、昔は東海道線が
   全部通過していた(ホームも無し)
というように、通過の仕方も時代で変わっていきました。

それから、NO.6の回答は
各種別を整理すると同時に普通と各駅停車は違うこと
快速と急行はいずれも各駅停車や普通よりも
早いのですが、線によってその順位が違うことを
指摘しています。
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もう答えは出尽くしていると思いますので、補足程度


です。
 
JR路線の補足ですが、東戸塚、保土ヶ谷も東海道線の
一部です(○○線というのは、ニックネームか、乗入先の
終点の路線名を便宜上取っているものです)。
長距離列車で「普通」というのは、下記のように各駅停車
の併走列車がある区間を快速運転し、そこから先を各駅
停車にするものです。

東海道線の各駅停車は、
東京~品川間は、いわゆる山手線の直通として、
東京~横浜間は、根岸線直通電車(いわゆる京浜東北線)として、
横浜~大船間は、西大井回りの電車(いわゆる横須賀線直通
列車、東京~品川は快速)で運転されています。
大船から先は東海道本線が各駅で止まります(本線は
東京~大船間を快速=駅を飛ばして=運転)。

あと、だいたいの目安ですが、快速(私鉄の急行含む)では、
運転区間の半分(かそれ以上)が各駅停車になっているか、
飛ばす駅の数が少ない場合が多いようです。
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回答ではありません。


tntさん、大変お詳しいですが1つ誤解されています。
> 普通:一番一般的な列車
>  (東海道線普通の東京~戸塚のように
>   普通でも通過する駅があります)
東海道線の普通が通過している東戸塚、保土ケ谷は元々東海道線の駅ではありません。
(質問と関係なくて申し訳ありません)
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鉄道会社毎に名前を付けていますから、


すぐに順位を判断するのは難しいと思います。

意味はハッキリしています
各駅停車:各駅に停車する
普通:一番一般的な列車
  (東海道線普通の東京~戸塚のように
   普通でも通過する駅があります)
快速:普通よりも速い列車
特別快速:快速よりも速い列車
新快速:快速よりも速い列車
準急:普通よりも速い列車
急行:普通や準急よりも速い列車
特急:普通や準急や急行よりも速い列車
快速特急:特急よりも速い列車

まあ、こんなところでしょう。
通常は急行の方が快速よりも速いのですが
京成電鉄を始めとして関東には2社ほど例外があります。

JRの場合は、急行、特急は特別料金を取っていますから
料金が必要ない場合は 快速、新快速(または特別快速)
という名称を使いますが、
私鉄の場合は、いろいろです。
準特急:急行よりも速く、特急よりも遅い
東葉快速:快速よりも一部区間で早い
なんてのは、駅で停車駅表を見ないと
悩んでしまうだけでしょう。
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関東の私鉄では快速特急なるものがあり、これが一番速い列車になっています。

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もともと電車には「普通」と「急行」がベースとしてあります。



普通と急行の違いはなんとなくお分かりいただけると思います。

そして、
「特別な急行」=「特別急行」の略が「特急」と言われます。
そして「急行に準じる」=「準急」になります。

ここからは「国鉄」(現在のJR)の話になりますが、「国民は遠くに移動する必要は無い。移動する場合は普通で移動しなさい」と言う考えがありました。
「特急」や「急行」で移動するのは贅沢である、と言う考えがありました。

そのため特急は急行に乗る人に対しては「特急料金」「急行料金」という料金を運賃とは別に支払わなければなりません。(指定の場合、さらに指定席料金が必要)
これは法律で定められています。(国鉄に対して認められており、私鉄で特急料金をとるのは法的根拠が無く違法です。実際近鉄が裁判で負け続けています。)

特急とか急行とかつけてしまうと運賃以外の料金も取らざるを得なくなるためJRでは「特急」相当の電車を「新快速」(関西の場合)、「急行」相当の電車を「快速」と呼んでいます。

国鉄(現在JR)については以上な理由があります。

私鉄についてはそれぞれが自由につけていますが、基本的には「急行」に付ける言葉で速さを決めています。

「快速な急行」→「快速」
「高速な急行」→「高速急行(高急)」
「ある区間は急行」(その区間以外は普通)→「区間急行」
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