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デジカメのレンズは、F値の下の値が低いほど「明るいレンズ」といって、暗いところでもキレイに写せるよいレンズだと聞きました。
2~3万円のデジカメは、たいてい「2.8」くらいですが、SONYのDSC-WX1は「2.4」でよいレンズを採用しているのでお奨めだそうです。

確かにリコーのGRなど高級機種は「2.0」だったりします。
レンズの性能を判断するには、「F値の下の値が低い」とういのは主な要素なのでしょうか。
カメラのレンズについてよくわからないので、判断基準を教えてください。

A 回答 (7件)

 レンズの判断基準に関しては、すでに、たくさんの回答が出ているとおりと思います。



 さて、それを前提にして、dopevoodooさんの質問も、ある意味正解の面があります。
 ただし、比較するには、何かを一定にしないといけないわけで・・・その前提条件は、
 ・同じメーカーの機種であること。(ところ変われば品変わる)
 ・レンズの焦点距離が同じであること(焦点距離によって、F値を下げるのが難しい・易しいが変わります。)
 ・同じCCDの大きさであること。(CCDが小さいほど、レンズ径が小さくて済むので、F値が下げやすいです。極論ですが、一眼レフの交換レンズとコンパクトデジカメのレンズをF値だけで比較してはいけません=^・・;=)

 と言ったあたりが同じであると仮定すると、F値が小さい方が良いレンズである可能性は高いと思っても間違いではないでしょう。なぜなら、F値を下げることに努力しているレンズは、その他のパラメータの面においてもそれなりに努力していることが期待できるからです。F値はレンズの設計において、基本のパラメータで、この数値を下げようとすると大きさ・コストなどあらゆる面への負荷が結構大きいですから。(F値「だけ」下げて、カタログ数値で、「ほら、良いレンズだろ?」と言いかねない三流メーカーは排除しての前提です。まぁ、こんな企業は、どうせ淘汰されますから=^・・;=)

 また、使い勝手としては、F値が小さいと、シャッター速度を上げやすいので、使いやすいとなるのは、先の回答にあるとおりです。その意味でも、良いレンズと言えます。
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確かに物理的に明るいレンズは、暗いレンズより有利かもしれませんが


デジタルですからASA(ISO)感度を変更すれば良いのでそんなに付加価値は、
無いと思います。

ただ高級機、価値があるとする付加価値をつけたいなら明るいレンズを表面に出したほうが、楽だと思う。

というわけであながち間違いではないけど底まで重要でもない
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#3さん回答にもありますが、単純に明るいレンズが良いレンズ、というわけでもありません。


明るくしたときのデメリット(Fを開放にしたときの収差補正が難しくなるだけでなく、絞った時の収差補正にも影響することがある)も結構あって、むしろ無理に明るくしてないレンズの方が良好な場合も結構あります。

ただし、きっちりと収差補正ができている場合にはF値が小さい方が解像力が高くなる、というのもあったりします。
(コンパクトデジカメと一眼レフ用の普及クラスのレンズを比べて、コンパクトデジカメの方がF値が小さいのは、小さい撮像素子に対応できるだけの解像力を確保するため、という理由もあるのだとか。)
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そもそも、何をもって「よいレンズ」と言うのかという定義の問題もありますが、一般論としては「Yes」と言っていいのではないでしょうか。



厳密に考えた場合には、すでに述べられている方が正解だと思います。
しかし、ざっくりと考えた場合には、多くの場合レンズで問題となるのはレンズ周辺の収差となります。
ですから、どんなレンズでも(?)絞り込むほど良い画像となります。
つまり、同じF4であっても絞り込んだものほど良い画像が得られやすくなります。

また、絞りを開放にして高速シャッターを選択することもできるため表現の選択肢が広がります。
但し、あくまでも一流メーカーのレンズですけどね。
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F値が小さいからといって「良いレンズ」とは限りません。



色収差や歪曲収差が酷ければいくら明るいレンズでも良いとは言えません。

レンズ性能には焦点距離や明るさの他に各種収差、周辺光量や口径食などがあります。

収差は少ないほど良いレンズと呼んで良いと思いますが、収差の少ないレンズはそれだけで高価になります。

>F値の下の値が低いほど「明るいレンズ」といって、暗いところでもキレ
>イに写せるよいレンズだと聞きました。
正確には「明るいレンズだと暗いところでもシャッター速度が稼げる」です。決して「綺麗に写せる」訳ではありません。
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F値とはレンズの焦点距離を有効口径で割った値です。


F値が小さいほど明るいレンズだと言うことが出来ます。
明るいレンズだと暗い場所でもシャッタ速度を上げることが出来るので、ブレなどが抑制できます。

しかしレンズ性能はF値だけでは決まりません。
解像度や収差など様々なファクターが関連します。
さすがにF=4程度になると実用的には???という位の明るさというか暗さになりますが、F2.8とF2では1絞り分ちょっとの差なのでそう大きな違いではないと言うことも出来ます。
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50mmだとF1.2とかF1.0があります、異状に高いですが、50mmってカメラの基本レンズだったので1本は持つことが多いです。

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