
「この世の中に偶然は無い」とか、
「それは前から決められていたことなのよ」とか、
「そのうち感じるようになるよ」とか。
日常の些細なことをスピリチュアルなこととつなげる友人がいるのです。
私は、「そういう世界」ってきっとあるんだろうなぁとは思いますし、そういう考え方をする人や考え方を否定するつもりはありません。
仲の良い友達と「私たちって、前世で兄弟だったんじゃないの~」とかって、冗談で言って笑ったりするのは好きですが、マジモードで「あなたの前世は・・・で、だから今のあなたはこういうお仕事についてるのよ」などと言われると引いてしまいます。
私には見えたり聞こえたり感じたりはしませんが、そういうことを体験している人もきっといるんだろうなぁとも思います。
私は、科学で証明されていることや、論理的に説明できる出来事が好きなので、スピリチュアルな話の説明よりも、「幻覚」や「幻聴」を科学的(脳の仕組みや記憶や精神状態など)に説明されたほうを信用しています。
スピリチュアルを信じている友達に対して棘のある言い方にならないように、上記のようなことをやわらかく説明しているのですが、「今は感じないだけよ」「わざと感じないようにしているんじゃないの?認めるのが怖いの?」「そういうあなたが一番はまりそうな気がする」などと言われてしまいます。
この友人のことはとても好きですし、この先もずっと付き合っていきたいと思っているのですが、これからもスピリチュアルなこととつながった話になるのかなぁと思うと、気が重くなってしまいます。
角が立たないように、この先もうまくやっていけるようにするにはどうしたらいいのでしょうか?
アドバイスよろしくお願いします。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
まぁ一応、スピリチュアルというか幽霊的なものがいることや、超能力があることは今の科学世界では証明されてますけどね。
最先端の物理屋さんで見えない世界を否定する人はほぼいないでしょうね。
ただ、今のスピリチュアルな商売はある意味スピリチュアルが身近では困るのでしょうね。
大概スピリチュアル面にはまってしまう方はファンタジーをそこに求めてますから。身近では商売として成り立たないでしょう。
お友達もその商売に乗っかってしまってる一人でしょうね汗汗汗
どんなことでも信じるのは悪いとは思いませんが、執着してしまうと物事の本質を見失いやすいものです。
はっきりいうと前世というやつは確かに昔やったものを好むことはあるとは言えます。ただ、それと今の環境や仕事とは無関係でしょう。たまたま同じかもしれないし、違うかもしれない。趣味の範囲で考えてもいいですが、真面目に考えることではありません。
もし前世やスピリチュアルな因果関係があろうがなかろうが、自分にできるのは目の前の仕事でしかありません。
ただ貴方にいえるのは、人は波長があうから仲良くするわけで、きっとそのお友達とも性格やら考え方やらの癖が似ていると思います。これはスピリチュアルなお話ではありませんよ。
私から見れば貴方とお友達は大変よく似てますね。一つだけ分かるのはどちらも何かに固執しやすい性格です。
お友達はスピリチュアルに傾倒しやすい 貴方は科学的裏付けがあるものに傾倒しやすい
私から見たら全く同じです。ただ何を信じ固執してるかが違うだけ。
例えば貴方が信じて疑わない科学的裏付けは科学界では常に変わり続けます。
実験結果だっていくらでも変えられます。十人十色とはよくいいますがもともとの思考が違えば同じ結果でも意味が変わるのが科学界です。
裏付けが取れてるというのは今のところみんなが同意しているだけに他なりません。
アインシュタインだっていってます。間違いのない学問をしたいなら数学をしなさいって。
また最近は、こういう結果がでるといいなという意志に不思議とそうような結果がでやすいことも科学者は認識しているようです。
話を戻しますが、お友達は貴方に似ているから気になっしまうということです。同じ性質がなければその性質は気にならないものです。
それに気づけば人間気にならなくなるものです。人は自分の写し鏡とはよくいったものですね。
No.4
- 回答日時:
私もそういう立場にありますが、
「そうなんだ」って言うしか無いですよね。
ちなみに、「この世の中に偶然はない」は、あっていると言えばあっているし、
間違っているといえば間違っています。
なぜなら、「偶然」という概念はそもそも人間が頭の中で作った「そういう考え方」なだけで、
別に宇宙法則によって「偶然」というものがあるわけではないからです。
辞書を調べてみたらわかると思いますよ。
ですから、「偶然」という概念を使用すればそう言えるが、
あえてそういう概念を使用しなければ、少なくとも貴方にとっては
「今見えるそのままの現象」が起こっているだけの話です。

No.3
- 回答日時:
物事の捉え方や考え方は人それぞれだけど、自分の考えやアドバイスを望んでいない人にすると単なる押し売りにしかならないからやめた方がいいと思うよ~ って言っちゃうかも。
棘があるでしょうかねぇ…。でもこのぐらい言わないと、相手には「嫌がってる」っていう気持ちが伝わらないかもしれません。
回答ありがとうございます。
私も回答者様のようにはっきり言えたらどんなに楽だろうかって思いますよ・・・
でもそんなことは言えないので、軽く流しておこうと思います。
No.2
- 回答日時:
「この世の中に偶然は無い」…コレはその通りだと思います。
偶然と言うのは数多くの必然が重なって起こる事です。
「それは前から決められていたことなのよ」…コレは微妙です。
原因があって結果があるのですから、原因を起こせば結果は決まります。しかし、宿命のように生まれたときから決まっている事は「死」以外にはありません。
「そのうち感じるようになるよ」…これは考えなくていいでしょうね。
逆に能力が退化しているのが人間です。
親不知は昔は誰でもありました。今でも「歯胚(しはい)」という歯のタネがあれば、そして18歳くらいまでに育てば生える可能性があります。しかし、歯胚のない人、18歳までに育たなかった人には親不知は生えません。
霊能力も同じで、昔の人は高かったか素質があったかもしれません。しかし人間は言葉など、代替の能力で繁栄したので、退化してしまいました。
従って親不知同様、元々能力がなくなった人や育つ環境にない人では、能力が開花する事はありません。
御友人はスピリチュアルと霊能力との区別がつかないのかもしれません。中途半端な知識の持ち主ほど、周りに主張したがるものです。
角が立たないようにするのに一番良いのは、自分が全く興味もなく、何かする気もないことを表明する事です。ちょうど宗教の勧誘を断るのと同じですね。
それでも何か言ってくる場合。これは角を立てようとしているのは貴方ではなく、友達の方。
この場合は仕方ないですから、角が立っても、はっきりと「その関連の話はするな」と言うしかないですね。
回答ありがとうございます。
「この世の中に偶然は無い」というのは、私もそう思っているのですが、友人の言う「すべてスピリチュアルなものによって決められている」って言うのが理解できないのですよね。
友人は私に対して「こちらの世界においで」と強くは言わないのですが、何かに付けてスピリチュアルな話になるのが苦痛なんです。
はっきりと話の腰を折るのはできなさそうなので、軽く受け流しておこうと思います。
No.1
- 回答日時:
ニコッと笑って、言葉は発しない。
・・・おかしな話を始めた場合、そのくらいの対処しか出来ないんじゃないですか? どうせ信じないなら。
その友人だって、周りに共感してくれる人ばかりじゃない(というか殆どいない?)でしょうし、別にいちいち真正面から受け入れて貰うことは期待はしていないと思いますよ。「まぁいつものことか」って感じで。「信じないなら、サラッと流す」・・・その友人が周囲に期待するとしたらそれくらいだと思いますが。
逆にそれくらいの開き直りとタフさが無いと「(誰も信じない)何かを信じ続ける」ことは出来ないですよ。
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