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 7月に出産予定で、現在ベビー布団で悩んでいます。
 市販されているベビー布団はほぼ100%といっていいくらい、中綿はポリエステル綿100%のものばかりです。でも自分自身が木綿の中綿の布団とポリエステル綿100%の布団を使ってみた経験で、ベビー布団も中綿が木綿のものをと考えています。
 ただベビー用品に関する雑誌や本の記述を見ると「ベビー布団は固めの敷布団でないと窒息の可能性がある」とどれにも書いてあります。しかし母に聞くと「あなたの育った布団だって木綿の詰め物だったわけだし、寝返りがうてない頃は親がうつ伏せにしなければなれないし、寝返りが打てるようになれば苦しいまま寝ているということはないから吸湿性の良い木綿の詰め物の敷布団のほうがよいのでは?」と言われました。
 しかし過去質問を検索したりすると、やはり自分でうつ伏せになれても元の仰向けに戻ることのできない時期に窒息の危険があるようですし、ダニアレルギーのお子さんの布団を木綿からポリエステル綿に変えた途端に症状が改善したというお話もありました。
 ところが逆にネットで調べていると「ポリエステル綿だと吸湿性がないので汗っかきの赤ちゃんは蒸れてしまいそれが原因でグズることもあるので、昔ながらの木綿の敷布団のほうが良い。敷布団をポリエステル綿から木綿のものに変えただけでよく眠るようになったという赤ちゃんもいる。赤ちゃんには固めの敷布団が良いというけれど、大人だって固い布団だと寝苦しいのだから赤ちゃんだって同じこと。」という話もありました。
 そこで気になるのはいつ頃からポリエステル綿の布団が普及したのかということです。単に「売りやすい」という布団業界の戦略からここまでポリエステル綿が浸透したのでしょうか?ここまでポリエステル綿が普及した経緯をご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さいませ。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

もう少しで楽しみですね!


私は去年出産しました。寝具売場で長年働いていたこともあります。

まずポリエステルの中綿が普及した点は
*低価格なので売れる
*軽い
*アレルギーによい
などです。

あとベビー布団を使って思ったことは中綿がポリエステルでもシーツにうちはタオル地をつかったりしてますので吸湿性は気になりませんでした。
やはり沈んでしまうような布団ですと窒息の危険があると思うので絶対にやめたほうがいいと思います。
その点ベビー布団として売られている物は安心して使用できますよ。
あとは頭に汗をよくかくので枕を頻繁に洗濯しますしすぐ黄ばむので何回か買い換えてます。
私は北海道なので冬のあいだはポリエステルは寒いのではないかと少し心配でしたが部屋を暖めたり一番上から一枚多くかけたりして過ごしました。
質問にもありましたが蒸れたり暑がったりしたらその場でシーツを替えたり着替えさせればいいと思いますよ!
あまり深く考えるとほんと大変なんでアバウトにー!(笑
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この回答へのお礼

 naoume3さん、こんにちは。
 お礼が大変遅くなってしまいまして申し訳ありません。

 その後アドバイスを参考にいろいろと検討した結果、ポリエステル綿でも高吸放湿性のあるベビー布団を見つけることが出来まして注文をしたところです。やはり夫婦共にアレルギー体質なので、少しでもそのリスクを軽減したいと思いました。

 寝具売り場にお勤めになっていらした方のアドバイスを受けることができて、たいへん心強かったです。

 ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2003/06/01 10:05

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