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重量物の大きさ 2187mm×2800×H2614mm 3240kg
運搬経路の床のつくり
 アルミ製のグレイチング 600mm×600mm 1枚あたりの耐荷重 500kg
 が敷き詰められています。
運搬方法 
 パレットトラック(ハンドリフト)で運搬 タイヤ3輪 or 台車4台 で考えています。

この重量物を運搬するのにどのような養生をすれば床が貫けずにすみますか?

今、考えていますのが グレイチングの上に24mmのコンパネをひき、その上に6mmのアルミ板をひこうとしています。

どのように計算して養生をしていいのかさっぱりわかりません。
計算式等があれば教えてください。 お願いします。

A 回答 (2件)

工場内、作業ですか?


3トン程度で、床が割れるなら、相当弱いですよ。養生よりも、該当箇所の床増しをオススメします。通常、ハンドリフト作業は、敷き養生や鉄板補強しません。
理由は、わずかな段差でも、リフトが段差にとられて進まないからです。最悪、積荷が落下しますよ。

道路作業なら、該当箇所の道路管理者にアスファルト舗装工事時の図面を見せてもらうとよいと思います。
ただし、場所によって異なるので、何トン程度まで大丈夫ですという、回答は控えさせていただきます。この件も道路管理者なら、きちんと回答できると思います。
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 どんな通路なのか分かりませんけど、耐荷重500kg重のグレイチングを並べてあるということは、重い物を運ぶことを想定した通路の設計になっていないのではないでしょうか。

すると、グレイチングを支える梁の耐荷重も似たようなものかも知れず(なぜなら、荷重の想定値よりもうんと強い部材を使うのはコストの無駄だから)、さらには通路の構造全体の耐荷重もまた似たようなものである(従って運搬はそもそも無理である)恐れすらあります。まずはこの点を確認せねば。
 仮に、通路自体の耐荷重は十分大きい、と分かっているのならば、運べなくはない。荷重を分散するために、車輪の個数をなるべく増やし、車輪が互いにグレイチング1個の大きさよりも離れているようにする、という方法でしょう。品物の重心がどこにあるか分かりませんから、各車輪に均等に荷重がかかっているように見えても、案外特定の少数の車輪に集中しているかもしれません。乗せてから実測して確認すべきだな。
 養生は、小さな段差を埋めたり、車輪の接地点に掛かる力でグレイチングにへこみが生じるのを防ぐために行う程度の意味じゃないでしょうか。あんまり重たいものを敷くと、荷物と作業者の重さ以外に余計な荷重を増やすことになり、グレイチング自体は無事だったが梁が曲がったり通路全体が落ちた、ってんじゃしょうがない。
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