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学校で、手話や講演会などで障害者の方をお招きすることがあります。聴覚や視覚に障害をもった方々の団体に所属されていると、最近はそちらを通して依頼してほしいといわれるようになりました。その手続きをする場合、学校が希望する講師の方を必ずしもお招きすることができなくなり、内容も教員が希望するものと違ってくる場合もあります。
最近はどの地域でもこのようなシステムになってきているのでしょうか。団体を通じることはかまわないのですが希望する講師の方や内容が変更されてしまうのでしょうか。

A 回答 (1件)

こんにちは。


>手話や講演会などで障害者の方をお招きすることがあります。
これは、手話講習(教室)や講演会のために、という解釈でよろしいでしょうか?

年度内に同じ聞き手(おそらく児童・生徒でしょう)を対象として
継続したテーマで講演をしていただくのか、
学年等で聞き手を分けて何度か同じ講演をしていただくのか
質問文を読んだだけではわからないのですが。

同じ方を何度か継続してお招きしたい(講演を依頼したい)ということであれば、
その旨を団体側に伝えておくといいでしょう。
逆に、個人の方にお願いするより、団体にお願いしたほうがいいかもしれません。
講師として来ていただくほどの方なので、それらの団体で
何らかの仕事を持っている可能性が高いと思います。
そうすると、個人で引き受けてしまうと他の仕事との融通が利かなくなって、
講演をお断りしなくてはいけない可能性も出てきますので。
これは福祉教育だからとか障害者団体だからという理由ではなく、
社会的に活動をしているかた全てにあてはまると思います。
私も、講師の派遣依頼をしたり、依頼されたりすることがありますが、
講師の方ご自身から
「個人的に引き受ける」
という申し出がある以外は直接講演を依頼することはしませんし、
依頼されるときも個人的に引き受けることはしません。
また、お願いする際には
‘貴団体の○○氏の派遣についてご配慮をお願いします’
という文を必ずお送りするようにしています。

地域によってシステムが違うと言うわけではないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。わが町では障害者の方の在住が少なく、どうしても他地域に頼らざるを得ない部分があるのでいろいろな問題が生じてくるのですが、なかなか端的に説明できません。参考にさせていただきます。

お礼日時:2003/05/22 20:33

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