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簿記の2級出題内容の中に、無形固定資産で特許権など出てきますが、決算時に特許権償却で特許権の金額を減少させていき耐用年数が8年になると、特許権の金額は0円になります。取得していた特許権の権利はどうなるのでしょうか?更新などあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

特許権は、出願から20年で切れ、延長できません(医薬が25年にできるくらいで更新制ではない)。



固定資産でもそうですが、実際の物は10年・20年以上経ってもそのまま残るのに、帳簿上は規定の年数で価値0円になるものと見なす(減価償却)、という扱いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。問題を読んでいてふと疑問に思ったので…
帳簿上、価値が0円にり権利が消滅し必要であれば更新?と考えてしまったので。助かりました。

お礼日時:2009/12/10 11:06

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