プロが教えるわが家の防犯対策術!

DIYで家具等を作って楽しんでいますが
ワトコオイルの上手な塗り方というか仕上げ方を教えていただきたいと思います。
二度目を塗り、研磨するときにうまく研磨できません。
ペーパーに前の塗ったオイル等がくっついてしまいうまく研磨できません。
耐水ペーパーでもうまく研磨できなかったように思います。
なんかこつがあるのでしょうか?
古材を飴色みたいな感じに仕上げたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

オイル塗り時の研磨は基本的にはウエットサンディングといって、オイルを塗って表面が塗れている状態で研いで行きます。

その時もペーパーにオイルと研ぎかすが一体になったモノが付着してきますので、オイルを十分付けてペーパーから研ぎかすを洗い流すような感じで使います。

但し、オイルを塗って研ぐことは手触りを良くしたり、艶を出したりするための技法だと思いますが、DIYで、ざっくりしたナチュラルな仕上げを求める分には、あまり研ぐ必要はないと思います。そのためにも、オイルの拭き取りは十分になさって下さい。一回目も、二回目も、オイル分が表面にいっさい残らない拭き取りが基本です。

色に関しては、オイルの場合着色は難しいでしょう。松やケヤキのような元の材料に赤みのあるモノであれば飴色に仕上がりますが、タモや杉の白太、栂などのような白っぽい木の場合、古材でも飴色にはなりにくいと思います。

プロの中でも技術的なことを公開している方のサイトをご紹介します。

参考URL:http://www.tai-workshop.com/oil/o-13.html
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冬季ですので、乾燥に時間がかかりたいへんです。

インターバルを十分おとりになることをすすめます。
オイルフィニッシュに関しましては、サイトがたくさんありますので
よく読まれよく熟慮なされたがよいのではないでしょうか?
参照URLを掲げておきます。
http://sunday9th.com/tosou/tosouwatco.html

参考URL:http://www.hoxan.co.jp/watco/sapport/question02. …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。頑張ってみます。

お礼日時:2009/12/20 00:52

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