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昔は今より国公立の学費が何分の一も安かったと聞いたことがあります。
事実ですか?

A 回答 (5件)

国立大学の学費は上がり出す前は、月1000円で永く据え置かれていましたし、1973年のオイルショック後に急激に上がり始めた場合も、入学年度の学費額はそのまま持ち越されていました。


当時の初任給は6万円程度であった一方、私立医学部の学費は「表」でも数千万円と今のレベルにあまり差が無く、途轍もない格差であったと言えると思います。
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安い学費をお望みなら ココとかで学ぶと ネット代のみで済むかも☆


やる気さえあれば 学校より有益な情報を 入手できる気がしますヨ
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 1970代後半から、国公立大学の授業料は急激に値上がりしました。

「受益者負担」という偏った発想からです。
 そもそも教育は、教育を受けるものの利益のみに還元されるものではなく、それが社会の発展、向上にも結びつくものなのです。つまり、教育は本来「公共性」と強く結びついているものです。そのことがすっかり忘れ去られてしまっています。
 それも、高等教育の個人・家庭費用が日本では異常に膨れ上がってしまったがためです。教育を払った金銭の対価としてのみ考えられなくなってしまっているのです。これは本当に不毛で、不幸なことです。高等教育は、本来は無償であるべきです。
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35年前、神田川が流行ったころ。


国立は36000円、自分が行った東京の私立大学は60万ほどでしたね。国立と私立の差はそれほどありました。
ですから、優等生はまず地元の国立の医学部を目指しましたよ。一番金がかからずにエリートになれますから。実際、大変に難しいんですけどね。名古屋ですが、名古屋大の医学部に受かる実力があれば、東大の理1,2は楽勝というぐらいでした。
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昔と今の貨幣価値が違うので何とも言えませんが、


1949年当時(60年前)は3600円でした。(ちなみにこのころ、上級国家公務員の初任給約3000円)学費が現在の貨幣価値に直すと、26万円くらい。
 
1963年には1万2000円。(現在の貨幣価値になおすと16万くらい)
そこから9年後にいきなり
1972年に3万6000円になりました。3倍のUP。当初からは10倍です。
(現在の貨幣価値換算だと16万位。元に戻った感じですね)
そして、年々値上げされ、
2004年には各大学の判断で基準額に上下するようになった。・・・が、
妙なルールでみな横並び。今は53万5800円かな。

おや、昔は1か月の給料以下くらいだったのが、今では2カ月分の給料
ですね。
1/3.36 三分の一以下ですね。

ということで、事実です。
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