アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

中国を平均値で語っても全く意味がないとは思うものの、
それでは何もいいようがないので、中国における所得分布を
とあるサイトで見たある方の意見を参考にして、自分なりに
推測してみました。

  超富裕層     年収数億円          0.1%
  準富裕層     年収250万~数億円     0.4%
   富裕層     年収150万~250万    0.5% 
   中間層     年収100万~150万   10.0% 
   それ以下     年収150万未満      80.0% 

どうでしょう?? 都市と農村では全然基準が異なるので、全然
参考にもならないかもしれません。
*****************************************************
>超富裕層     年収数億円          0.1%

改めて考えると、13億の0.1%は130万人になります。
いくらなんでも130万人も年収数億円がいるとは思えません。

ちょっと、上記の比率も全体的におかしいような気がします。

ちなみに、数億円を5億円として、日本でなら、年収5億円の人
が13万人もいるでしょうか?  そこまではいないのでは???
            (資産家の資産は別です)

日本はまた別問題として、中国での所得分布はどういう実態
なのでしょう。
どなたかご教示いただければ幸甚です。

A 回答 (1件)

さすがにそれは計算が間違っています。


よく考えてみれば分かりますが、中国は物価が日本の1/10以下、
特に食料品や衣服などの生活必需品はもっと安いです。

それに中国当局が貨幣の切り上げを実施しないので
外国との実質的な物価に相当な乖離が出てきています。
その上、中国当局の統計は信用0なので、日本の基準で考えるとおかしくなります。

まあ、向こうのホワイトカラー、つまり一般のエリートは月当たり4万円です。
工場勤めの女工でも月1万5千円貰えれば選ばれた人の方で、
なかには自給8円で働いていた児童もいたとか。
こんなに労働者が搾取されていては、衣服で日本とかが勝ち目がないわけです。

ということで全体の90%は年収10万円以下という認識でいいと思います。
中国はそのくらいの格差がメチャクチャな搾取構造です。
山岳地帯の自給自足ができる少数民族は年収1万円未満が平気であったりします。

それから中国の月収4万円のエリート層はもれなくバブル経済に金をつぎこんでいます。
だから日本のプアな人達といい勝負になり、日本の家電が買えたりします。
彼らは資本主義の不況など未経験なので、バブルが崩壊したらどうなるのでしょう?
未曾有の混乱から暴動が各地に頻発するでしょう。
中国バブル崩壊はもう盛んに警告されており3年以内でしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>向こうのホワイトカラー、つまり一般のエリートは月当たり4万円
です。

1元を15円とすると4万円は2700元より少し下ですが、
一般のエリートをどのあたりからを定義するかではあるにせよ
幹部ならもう少し給料は多いと思います。

私のイメージでは幹部なら8000元、12万円/月くらいから
です。

お礼日時:2010/01/02 22:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!