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外付けHDDをつければPCの処理速度が速くなると聞いたんですが
速くなりますか?

あと、つければどんないいことがありますか?

お願いします。

A 回答 (5件)

PCの構成要素の中で、HDDは特に速度の遅い部分です。


そのためデータを複数のHDDに分散させることで、処理を高速化できる「可能性」はあります。
ただ、通常は外付けのHDDを使ってもより遅くなるだけでしょう。基本的にHDDそのものの速度は内蔵>外付けです。
速度が目的なら内蔵HDDを増設してRAIDにするか、高速なSSDの導入が確実です。(低速なSSDも多く存在するので注意)

外付けHDDの利点は、容易にストレージ(記憶容量)を増やせることです。
ノート型や省スペース型PCには内蔵HDDを増設するスペースが無い場合が多く、たとえ可能でも手間が掛かります。
それに対し、最近の外付けHDDはただ線を1,2本繋ぐだけで使えます。
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 今までの回答の中で若干質問者さんが理解しづらいあるいは誤解を受けやすいと感じた部分があったので少し話をまとめてみたいと思う。



 まず、「外付けHDDをつければPCの処理速度が速くなる」というのは一般論としてガセと言わざるを得ない(もちろん細かな原理を分かってて、このパターンは速くなる、このパターンは遅くなるというのが自分で判断できるなら問題ない)。ただし、「HDDそのものの速度」は内臓型と外付け型で変わるという事はあまりなく、外付け型が内臓型よりも(一般論として)遅いのは「インターフェース」だ。HDD自体は内蔵型も外付け型も普通同じ製品で、内臓専用の速いHDDと外付け専用の遅いHDDが存在する訳ではないし、外付けでもSCSIや外付けSATAのようにインターフェース速度が内蔵型と変わらないものもある。

 で、今までの回答の通り「CPUから見て」データの読み書き(CPUにデータを取ってくる&CPUで演算した結果を書き込みに行く)で最も時間がかかるのがHDDである(キャッシュメモリ、メインメモリ、SSDと比べて)。これも(SATAやUSBなどの)インターフェースが何かという観点をあえて省いた一般論なので100%そうだという訳ではない。

 なので「外付けHDDをつければPCの処理速度が速くなる」という話は、「HDDを増設してCPUからHDDへのデータ読み書きの時間を短縮する方法を使う事でトータル的に処理速度が上がったかのようになる」という意味ではないかと推測される。「HDDを増設してCPUからHDDへのデータ読み書きの時間を短縮する方法を使う」というのは普通におうちでインターネットしてワープロしてちょっとゲームしてますってなぐらいの一般ピープルには一生縁がないお話なので詳しい説明は割愛する。

 つければこんないいことがあります。
・いっぱいデータを書き込める
 パソコンを何かに例える時に、CPUが人間の脳みそ、メモリが机の上(今作業している内容を広げる場所)、HDDが机に備え付けの格納棚(今あまり必要でないものをしまっておく場所)とされる事も多いが、その場合HDD増設は棚を増やす作業と言える。棚が増えたらうれしいかどうかは、今棚の中がどれだけ詰まっているかによる。ただでさえスカスカなのにそこに棚を増やしても金ばっかりかかって何一つ良い事はない。なので、今内臓HDDがスカスカなら(WindowsであればCドライブを右クリックしてプロパティを選んだ時に出てくる円グラフが半分行っていなければ)つけても何もいいことありませんという事ですな。
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 今までの回答の中で若干質問者さんが理解しづらいあるいは誤解を受けやすいと感じた部分があったので少し話をまとめてみたいと思う。



 まず、「外付けHDDをつければPCの処理速度が速くなる」というのは一般論としてガセと言わざるを得ない(もちろん細かな原理を分かってて、このパターンは速くなる、このパターンは遅くなるというのが自分で判断できるなら問題ない)。ただし、「HDDそのものの速度」は内臓型と外付け型で変わるという事はあまりなく、外付け型が内臓型よりも(一般論として)遅いのは「インターフェース」だ。HDD自体は内蔵型も外付け型も普通同じ製品で、内臓専用の速いHDDと外付け専用の遅いHDDが存在する訳ではないし、外付けでもSCSIや外付けSATAのようにインターフェース速度が内蔵型と変わらないものもある。

 で、今までの回答の通り「CPUから見て」データの読み書き(CPUにデータを取ってくる&CPUで演算した結果を書き込みに行く)で最も時間がかかるのがHDDである(キャッシュメモリ、メインメモリ、SSDと比べて)。これも(SATAやUSBなどの)インターフェースが何かという観点をあえて省いた一般論なので100%そうだという訳ではない。

 なので「外付けHDDをつければPCの処理速度が速くなる」という話は、「HDDを増設してCPUからHDDへのデータ読み書きの時間を短縮する方法を使う事でトータル的に処理速度が上がったかのようになる」という意味ではないかと推測される。「HDDを増設してCPUからHDDへのデータ読み書きの時間を短縮する方法を使う」というのは普通におうちでインターネットしてワープロしてちょっとゲームしてますってなぐらいの一般ピープルには一生縁がないお話なので詳しい説明は割愛する。

 つければこんないいことがあります。
・いっぱいデータを書き込める
 パソコンを何かに例える時に、CPUが人間の脳みそ、メモリが机の上(今作業している内容を広げる場所)、HDDが机に備え付けの格納棚(今あまり必要でないものをしまっておく場所)とされる事も多いが、その場合HDD増設は棚を増やす作業と言える。棚が増えたらうれしいかどうかは、今棚の中がどれだけ詰まっているかによる。ただでさえスカスカなのにそこに棚を増やしても金ばっかりかかって何一つ良い事はない。なので、今内臓HDDがスカスカなら(WindowsであればCドライブを右クリックしてプロパティを選んだ時に出てくる円グラフが半分行っていなければ)つけても何もいいことありませんという事ですな。
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処理速度はまったく速くなりません。



つければ容量が増えます。

以上。
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 HDDは単なる記憶装置なので、速度向上には一切関係はありません。


 基本的な話ですので、ご自分で勉強して下さい。
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