プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

デジカメの解像度と画素数について
デジカメの解像度と画素数について調べましたがよく理解できません。
具体例を挙げてご解説いただければありがたいです。
また、リサイズという機能があり、これは名前のとおりサイズを変更すること(主に小さくすること)だということは理解できます。
このリサイズと解像度、画素数を関連付けてのご説明もいただければ幸いです。
以上、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

デジタル画像の形成はドット(点)で表現されていることはわかっていただけるかと思います。

例えば600万画素という場合は、縦3000個 横2000個の並列する点で形成されていますので3000×2000で6000000個の点で形成されていますということです。
解像度、確かに難しい表現ですが、かなり砕いて説明すると、
人の見た目でしっかり画像として認識出来る度合を単位で表したものです。
600万画素がどれくらいの解像度があるのか、それを表現するのに
6000000個の点なんだよと説明してもわかりずらいですから1インチをいくつに分けるかということを数字で表します。数が多ければ密度は高くなり、1インチを72個のドットで表現していれば72dpi(モニタ解像度)、300個なら300dpi(印刷物の解像度)と言った具合です。

ちなみに上記で(モニタ解像度)(印刷物の解像度)について触れたのはこれらの媒体を表現する場合、解像度という言葉が補助的によく使われるからです。
具体的に説明すると
印刷に必要な解像度は300dpiです。と一般的に言われます。これは
例えば10cm×14.8cmのはがきサイズで写真を印刷する場合、
300dpiの解像度があれば人間の目で見たときにしっかり写真として描写している画像に見えるということです。(cmと解像度の関係は画像ソフトなどで数値変更するときに殆どカバーされているものだと思いますので省略します)
この描写具合によっては人それぞれ個人差あるんですけど、300dpi以上のクオリティーを持っても印刷機械の再現性がそれ以上ありませんので、それ以内で画像を作成しましょうと覚えるのが良いのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ゆっくり勉強してみます。

お礼日時:2010/08/15 18:20

結構詳しく説明してあります。



http://www16.ocn.ne.jp/~aru777/theme_13.html
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!