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毎年、シーシェパードと日本の調査捕鯨についてのニュースがあります。
私自身、小学一年の時の給食のメニューに、鯨の煮付けや鯨の唐揚げを食べましたが、正直おいしくなかった。
両親は、もう一度鯨の肉が食べたいと言っているけど、そんなに食べたい食品なのか理解できない。
両親と同じ世代の人達も同じこと言ってたし、鯨は日本の食文化だと学校でも習ったけど、シーシェパードと言う過激な環境保護団体に、何度邪魔されても、調査捕鯨は続けるのか理解出来ない。
シーシェパードの団体も、なんか調査捕鯨のことよりも、日本と言う国に対してバカにしているような気がするけど。
日本は、なぜ鯨にこだわるのか、シーシェパードは日本の調査捕鯨に、敵意剥き出しにするのか教えて下さい。
日本も、アメリカと同じぐらい世界中の人に、嫌われているか?
もしくは、バカにされている?

A 回答 (7件)

私も鯨肉はおいしくないと思いますが、親世代はおいしかったといいます。



たぶん、食べた時代の食生活が、貧しかったから、
鯨肉でもおいしく「感じた」だけなのではないか、と思います。
子供のころの食の記憶は、大人になっても続くそうですよ。

私はカナダに住んでますが、捕鯨についてはよく思われていませんが、
そのために「日本そのもの」を嫌うという風潮には見えません。

むしろ、日本のテクノロジーや車、アニメ、日本食、
礼儀正しい日本人の評判などで、
なかなかスゴイ国だと思っている人の方が多いようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
鯨肉に関しては、世代によって違うみたいですね。
捕鯨は、欧米諸国から見れば、よく思われてないみたいですね。ニュースでも、報道されてました。
でも、日本人に対しては印象は、まあいいみたいなので、この先も維持していきたいと思いますね。

お礼日時:2010/01/10 12:29

調査捕鯨単体での価値はあまりないと思われますが、一つの砦であると思います。



我が国が反捕鯨国の意見を取り入れこの事業を廃止したなら、マグロなど他の海洋資源についてもまた規制を掛けてくるでしょう。

食料安全保障の政策の一部と考えて頂けると良いと思います。日本が自前で調達できる食料が減れば、外国は輸出量を増やせますし、国際政治の場で食料を武器に日本に不利な条件を突きつけられます。動物愛護や自然保護などの建前は関係ありません。国際政治の場は常に戦場です。

また、世界から見る日本の好感度ですが、特定アジアを除きそこそこ好印象をもたれています。日本国内でテロ攻撃が起きない事や、海外派遣されている自衛官に死者が出ていないことからも分かります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
捕鯨のことばかり考えていましたが、他の漁業や食料問題も絡んでいるわけですね。
日本は、ほとんど外国の輸入品に頼ってますし。
日本政府には、力強い外交してほしいですね。

お礼日時:2010/01/10 14:21

 私は、まあ年代で言うと中年ですが、鯨肉は大変美味しかった記憶があります。

20代の頃に会社の寮の近くにあるスーパーでステーキ用鯨肉というのを見つけて興味本位で買ったのですが、肉質が柔らかく美味でした。そして居酒屋で出てきた鯨ベーコンがまた絶品で、一緒に飲んでた同僚も気に入ったようで、ちょっと値段が高かったけど追加注文してしまいました。

 さて捕鯨の話。まず捕鯨反対論というのは只の感情論です、ですので捕鯨を文化や科学で捕らえる日本とは永遠に噛み合いません。そして食料メジャーと言われる勢力が反対論者を支援しています。彼らの目的は捕鯨を止めさせ、代わりに自分たちの商品(食料)を買わせようという物です(これは日本の食卓から鯨が殆ど消えた今、ほぼ目的を達したと言っていいでしょう)。
 日本は鯨に関しては徹底的に科学的調査を行い、現在(年間1000頭)程度の捕獲量なら絶滅の心配はないと証明しています。ここまでやってもし完全中止に追い込まれるようなら、今後対象が全ての水産資源に広がる恐れがある。そうなれば日本は食料も、そして文化さえも海外勢力のコントロール下に置かれてしまう。それは国家にとって大変危険な事なので徹底抗戦しているのです。ましてやテロリストに妨害されたから止める、と言うのは絶対にやってはいけない事で、これをやってしまうと今後同じ事が起きます。日本はこうやって脅せば従う、と考える馬鹿者がまた出てる事になります。

 それからシー・シェパード。あれは金になるからああいうパフォーマンスをするのです。今回沈没した船もハリウッドの金持ちが資金援助したのだそうです。日本にも街宣車に乗って軍歌流している連中いますけど、あれと同じです。

 最後に日本は馬鹿にされ嫌われているか?。これはかなり馬鹿にはされています、何しろ何時もやられっぱなしですから。今回のテロリストに対しても捕鯨船から放水や音響攻撃をするだけ、海上保安庁や自衛隊を派遣する事も出来ません。国民を拉致されてもアメリカに泣きつくだけ、目の前で資源を盗掘されても抗議するだけ。日本は何も出来ない、と世界中が知っています。しかし嫌われているか、と言えば答えは否。世界中でも国家として反日をやっているのは南北朝鮮と中国だけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
両親は、牛肉を食べるより鯨肉を食べる機会が多く、だけどそんなに頻繁に食べれる食品でもない。鯨肉を食べることが出来た世代は、特別な思いあるみたいですね。
日本の食生活が、魚派から肉派に移ってしまったのも、欧米諸国の作戦なのかな?
肉も魚も野菜も、バランスよくとっている方ですよね、日本は。
欧米諸国は、肉ばっかり食べているイメージが。もちろん、ちゃんと野菜・魚もとっているはずだけど。
とにかく、日本の弱腰外交がいけないのでしょ。もっと、強気でいかないと、食料問題で日本が他国に支配されるのでは。
礼儀ただしいのはいいけど、言うべきこと言わないと。
島国根性のせいか、戦争で大敗したせいか、日本の外交が下手なのはなぜ?
北朝鮮の方が、外交がうまいよ。日本と比べたら。

お礼日時:2010/01/10 15:06

逆に1つ疑問を投げかけますが・・・


 昔、クジラは油をとるために大量に欧米が捕獲しました。しかしミンククジラなどの小型種は油の取れる量も少ないので捕鯨の対象外です。
 でミンククジラは別名『海のゴキブリ』といえるほど繁殖してるのです。
 理由として、他にエサを争う大型のクジラがいない為です。
 さらにクジラの食事の量はは全人類が海で取る魚の3~5倍です
 全人類の3~5倍の魚等と食べるのです。

 その繁殖したクジラ・・・貴方はどうすべきだとおもいますか?
 自分はせっかく、いらない肉ならば食うべきだと思うんです

>日本は、なぜ鯨にこだわるのか、
 日本の未来の為です

>シーシェパードは日本の調査捕鯨に、敵意剥き出しにするのか教えて下さい。
  豪州などはホエールウオッチングが盛んです、理由は金ですね。
 クジラを保護するのはたんに感情的なヒステリーです


日本も、アメリカと同じぐらい世界中の人に、嫌われているか?
もしくは、バカにされている?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そういえば、昔は欧米諸国も鯨を捕獲し、肉は捨てていたと聞いたことがあります。日本人は、それを聞いて「もったいない」と思ったそうです。
最近、いわしなどの魚が減っていて、ミンククジラなどが、増えていると聞きました。それで、日本などの捕鯨派は、ある程度の量は捕獲してもいいのでは、と訴えている活動しているけど、聞き入れてもらえない。
オーストラリアなどは、ホエールウォチングを観光しているから、食料の対象には見えないのかな。
うーん、難しい問題ですね。

お礼日時:2010/01/10 14:41

「昔、鯨を食べていたがあまり美味しくなかった」と話す人がいるのは、鮮度の悪い鯨を食べていたためでしょう。

現在では冷凍冷蔵の技術も、物流面の技術も格段に上がっていますから、今鯨を食べてみればきっと美味しいと感じる事と思います。
私はマグロより格段にうまい鯨の刺身が好きなのでもっと流通量を増やして手頃な値段で食せるようにして欲しいと思いますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の場合、学校給食で食べたのて、質が悪かったに違いない。
ちなみに、両親は鯨肉と水菜?を炊いた料理が好きだそうです。

お礼日時:2010/01/12 17:54

kusinabitoさんのような疑問は、私もずっと抱き続けてきました。


私は小学生時代ずっと鯨肉の唐揚げを食べてきた世代で、とてもおいしかったことを覚えています。
ところで、日本捕鯨協会のHPには捕鯨が守らなければならない日本の食文化のように書かれていますが、それならば、昔はウサギの肉やイノシシ、鳩、スズメ、イナゴなども食べていた訳です。しかし時代の流れとともに食生活は変化するものです。昔米が高価だった時代庶民はサツマイモ、ヒエ、粟等を主食としていました。それらを日本の食文化だからと、頑なに守り続けているでしょうか?
なぜ、現在は庶民の口にも入らないような鯨肉だけを声高に日本の食文化などと世界に発信するのでしょうか?
絶対攻撃されないからという理由で日本ばかりを狙う(ロシア船に同様の攻撃をすれば即座に撃沈される)シーシェパードのことは別としても、世界の多くの国が高知能の動物の保護を支持するなかで、日本が捕鯨を続ける理由に全く説得力がありません。
現在では一部の富裕層を除いて99.9%の日本人は高価な鯨肉など食べたことはないし、別に鯨肉など食べなくても食生活に不自由することはないのです。国民のどこから、われわれの文化だから鯨肉を食べさせろなどという声が上がっているのでしょうか?一部団体の利益のために国民を巻き込まないで欲しいものです。
これまでの弱腰の外交政策を見る限り、日本政府が将来の食料危機を本当に心配するあまり、その自覚のない多くの国を敵に回してまで、信念を貫くような、骨のある政府とはどうしても思えません。
捕鯨に関しては何か利権が絡んでいると思えて仕方ありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
将来の食料危機や食文化ことを考えても、別に鯨肉にこだわらなくてもいいような。
それよりも、日本独自の食物を開発するとかの方がいいような。
それにしても、政府には国内・国外に対して、捕鯨のことや将来の食料危機についても発信してほしい。

お礼日時:2010/01/12 07:22

鯨食文化が日本の守るべき伝統か、という議論には私も甚だ疑問を感じます。

実質的に、鯨を食べる機会がなくなっても困っている人がほとんどいない現状では、説得力はないと思います。

ただ、既出のように他の水産資源をめぐる交渉のカードの一つとして有効だとは思います。

アフリカのある国では、象の乱獲を規制するために象の生息地域を狩猟禁止区域にしたところ、天敵のいなくなった象が増えてその地域の生態系を乱し、生態系が崩れたことが原因で象もその地域から絶滅してしまったそうです。

このように、欧米流の考え方・やり方は実行力が伴っていて良い面もあるのですが、全体のバランス感覚に欠けて性急すぎる一面もあります。

鯨もまさにそういう視点で捉えるべきで、これ以上鯨を乱獲することは禁止するにしても、海のなかで鯨だけを保護する対象してして放置しておくと、どういう影響が生態系に出るのか、慎重に推移をみる必要があります。自然は人間の英知をはるかに超えるものなので、対処療法すれば問題が解決するというのは短絡的すぎると思います。

そういう点で、日本だけの国益を見る訳ではなく、人類が共有すべき海とその生き物たち全体を保護する意味で、調査捕鯨は現状くらいの規模でなら許容されるべき、というかむしろ現状のような国際組織の監視下でしっかりとなされるべきだと考えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
かつて、鯨肉が牛肉よりも食卓に出る回数が、多かったのは事実ですよね。
私の両親は、六十代なので同じ世代の人達は、鯨肉はおいしくないと言う人は、あまりいなかった。
海の生態系を調べる一環として、調査捕鯨を認めるような、寛容な態度を欧米諸国に求めたですね。

お礼日時:2010/01/12 18:05

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