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数え年で馬齢を表していたころ、「明け○歳」という言い方に慣れ親しんでいたせいか、今の年齢表記で「明け3歳」には、個人的には、少々違和感が残ります。

馬齢表記は特殊で満年齢とも異なるので、今でも通用する言い方かと思いますが、実際、どうなのでしょうか。
 

A 回答 (2件)

 なるほど、そういうことでしたか。


「明け」という言葉本来の意味は、年が明けて年齢が改まったということです。
 年が明けると馬齢が改まるということ自体は昔も現在も変わらないので、「明け○歳」という用法は、現在でも問題なく使えます。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。確かに、JRAのサイトでも「明け○歳」が使われていますね。

お礼日時:2010/01/14 14:20

 そうですね、生まれた年が1年目。

以後2歳、3歳(生まれて3年目)でデビュー、クラシックは4歳。
「何年目」という意味での馬齢表記は、昔から馬をやってる方、特に牧場関係者なんかはやりやすいですよね。
 呼びやすいからこそ、長年日本ではこう呼んでたわけで。

 2001年から英語圏の表記「0 year old、1 year old、、、」に改めたわけですが、「生まれてから何シーズン過ぎた」という意味においての表記も、これはこれで合理的です。

 結論としては、どちらにも理はあります。

 まあ日本の馬産が世界に伍していくためには、いろんなところで世界標準を用いなくてはなりません。
 そのうち0歳1歳、、、に違和感のない世代や層が大勢を占めるので、慣れていくことになるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。私の質問の書き方が悪かったようです。私は馬齢表記について、旧表記法と今の表記法の良し悪しについて比較しているのではありません。

質問は、

現表記法(世界基準にもとづいた表記法)で、「明け○歳」という言い方は妥当か? 

ということです。私は、「明け・・」という言い方は、以前の数え年表記法のときに慣用的に用いられていたものなので、現表記法には馴染まないと思ったので質問した次第です。
 

お礼日時:2010/01/14 07:24

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