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機器の冷却ファン(インバーター制御 周波数は固定)を問題のない温度まで回転数を落とし、省エネを図りたいと考えております。そこで省エネのメリット計算の方法を教えてください。
元の周波数35HZで電流100A電圧70V 
1.73X100X70X0.7=8.5KW
回転数変更後20HZで
60A 35V KW=1.73X60X35X0.7=2.5KW
省エネメリットは8.5-2.5kw=6.0KW
1時間当たり6.0KWHの省エネ 
またインバーターのモニター電流値が出力値ならば力率0.7は不要ですか?
教えてください よろしくお願いします

A 回答 (2件)

交流の電圧、電流から電力を計算する場合には、どんな場合でも力率を考慮する必要があります。


インバータで力率を考慮しなくてすむのは、
1. 負荷が純抵抗(これはインバータに限りませんが)
もしくは、
2. 直流リンクの電圧と電流からインバータ入力を計算して、そこからインバータ損失を引いて出力電力を計算するような場合
だけです。
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出力のモニタが電流だと、力率は必要です。


また、この力率は負荷が重いか軽いか、インバータの出力周波数(回転数に対応)と電圧によっても変わります。
その分を考慮する必要があります。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。ひとつ質問があります。
インバーターの電流値には入力と出力とあり、モニターに出力側が表示される場合、有効電力が表示されるため、電力計算の掛け算には不要
と考えたのですがいかがですか
入力電流表示時 KW=1.73X60X35X0.7=2.5KW
出力電流表示時 KW=1.73X60X35=3.6KW
ご教授ください

補足日時:2010/01/16 11:52
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