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起業時の資金調達について


自己資金が少ない、初心者などが起業する場合は、日本政策金融公庫の「新規開業資金」や信用保証協会の「制度融資」の利用が通常の方法ですが、万が一、断られた場合は、創業はあきらめた方がいいのでしょうか?

融資審査で問われる点などが、やや見えないので困っています。(もちろん、サイトはチェックしています。)

A 回答 (2件)

どういった事業を創業されるのでしょうか?



金融機関は、一般には、
自己資金が少ない=今まで貯金できなかった and 他で調達できる信用が少ない
という見方をするでしょうね。自己資金が少ないにしても、充分納得できる理由が必要だと思います。

お金を貸す方としては、当然返済の見込みを知りたいわけですから、事業計画を主に判断材料にするでしょう。

資金計画(収入、支出の収支)、コンセプト、展望、長短期の売上計画etc.

この人に貸しても大丈夫という納得できる計画をたてて相談されてはいかがですか?

>万が一、断られた場合は、創業はあきらめた方がいいのでしょうか?
自己資金を貯めてから挑戦する。
できる範囲で創業する。
事業計画を練りなおす。

などいろいろ考えられると思います。あきらめるかどうかはご自分で判断ください。
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この回答へのお礼

カキコありがとうございます。

IT-ソフトウエア開発を起業予定にしています。すでに顧客からの引き合いもあり、個人としてできるレベルを超えそうなので、起業を決めました。

但し、コーディングは自社では行わずに、ベトナムの会社にアウトソースします。

お礼日時:2010/01/19 08:12

自己資金、業務経験、事業計画書ではないでしょうか?



自己資金は、コツコツとためてきたお金というのがいいようですね。

業務経験は、条件に入っていない融資もありますが、重要視されるようです。
当たり前ですが、経験がある人にお金を貸す方が安心ですから。


事業計画書は、1年目から大きな黒字がでますよなんてものは求めていません、審査する側も計画書どおりに行くとは思っていませんから、事業が上手くいくようにしっかりと考えて計画が立てられているかというところが重要なようですよ。

どんな業種かは書かれていないのでわかりませんし、自己資金も少ないというだけで、どの程度かわかりませんが、少なくとも3割程度はあったほうが、気持ち的にも余裕が出来ると思います。
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この回答へのお礼

カキコありがとうございます。

何とか自信が持てました。今日の面接に行ってきます。

お礼日時:2010/01/19 08:23

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