チョコミントアイス

磯釣りや堤防釣りで潮を読むことで釣果が上がると思いますが、風によって作られる海面の波に惑わされず、魚が集まる潮を見つけるコツを教えてください。仕掛けを流して狙うべき潮です。

A 回答 (7件)

またまた言葉が足りなかったかもしれませんが、ラインはビンビンに


直線的に張るのではありません。

おっしゃるようにそれでは仕掛けは落ちませんが、あくまで理想は
竿先→→道糸→→ウキ→→ハリス→→ツケエが同じ方向の方が流しやすく
現在のような軽い仕掛けではそれを張らず弛めずで流さないといけません。
強風時のところでも書きましたが、仕掛け投入後仕掛けの張り戻しの際に
ロッド操作で海面に道糸をおいたら後は流れの強弱や風の具合を考えながら
ウキが自然にツケエを運んでくれるように若干張り気味に流したり
ある程度弛めに流したりの調整はしますが、ライン自体のメンディングは
あまりしません。

ウキの投入地点とそこまでのラインがある場所との潮の流れが違うことは
しょっちゅうあり、仕掛けの投入位置は同じでもその後のラインの置き場所が
悪ければ道糸が手前の潮に引かれてウキはきちんと流れていても仕掛けは引かれて
浮いてしまっていることに気が付かないことも起きてきます。

遠くて偏光でもウキが見えないときなどはラインを張って流せるときは
穂先でアタリを取りますが、弛めにラインを流しているときは穂先から
垂れているラインの変化で利いてみてアワセを入れます。
10mハリスでマキエと一緒にウキごと沈めてどこまでも探る池永祐二氏の
1000釣法は穂先のラインの変化でアタリを取ります。
テレビで池永氏の釣りを見ていると穂先だけを眺めていて穂先から出ていく
ラインの僅かな速さなどでアワセを入れていますね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

やはり経験の多い方でも潮にラインが引かれて仕掛けが浮いてしまう、ということはあるんですね。
竿先から付け餌までの軌道を意識する必要があることは仕掛けを入れることに重要な要素だというのがよく分かりました。
穂先で当たりを見るケースも必ず出てくると思いますので、1000釣法もよく理解してラインの置き方を意識してみます。

お礼日時:2010/01/22 11:06

書かれていない内容を書きます。


潮の流れは潮位(干満の差)で向きが変わります。
大潮や小潮とか言葉があると思いますがその日の潮の動きを表してもいます。
やはり大潮は言葉通り潮の動きが大きいので潮の流れも強いです。
小潮などは逆ですね、
実際はこれと天候が重なり潮の流れが決まります。
ナギの場合は潮位差での流れです。
磯などでははっきりわかりますが右から流れいていたはずが流れが止まり気づいたら左からと
波のある磯だと泡が多く海面を覆っている場所に魚が集まったりします
理由として海流の渦で小魚も泡で隠れたりしますのでそれを狙ったりまたそのへんから沖だしの潮がありプランクトンが離れていく場所でもありますから
風がある時は浮きが大きいと持っていかれるので丸浮きなどで見る手もあります。
魚のいる潮は難しいですね、魚種でも違いますし海水温も潮の流れと一緒に上潮と底潮で違いがでます。
深さも3mあれば違いが出てくるのでわかりづらいですね
    • good
    • 2
この回答へのお礼

泡を見つけて狙うという話は聞いたことがあったのですが、プランクトンが集まってるんですね。泡に魚が隠れるのは知りませんでした。魚が集まるメカニズムはまだまだ多くありそうですね。
人間の目から見える範囲といえばどうしても海面になりますので、些細でもいいからそういう目印が分かればと思います。

お礼日時:2010/01/25 09:46

目的はどうあれ、潮を見てなんとなくわかるには、習うより慣れたという人も多いと思ってます



理論的解釈なら
風と同じ方向に流れる潮は、穏やかな表面
風と逆に流れる潮は、荒れた表面
になるのではないでしょうか?
それを見て違いがわかっているのかも知れません
なぜ違うのか?までは考えたことがありませんでした
恥ずかしい事ですね・・・

ちなみに冷たい海流は重く、温かい海流は軽いので、海流同士がぶつかって、潜り込んだ方が温度が冷たいと思っていいでしょう
    • good
    • 2
この回答へのお礼

風で立つ波と潮が逆方向にぶつかることで表面が荒れるというのは、なるほどと思いました。そういう見分け方もありますね。
また同じポイントでも水深によって温度が違うというのは気付きませんでした。設定する棚にも大きく影響がありますね。

お礼日時:2010/01/22 11:10

海を見続けると自然と違いがわかるようになったりするのですが、さすが今見えないのに、見えるよう今なりたいというのは難しい



ただ参考までに、見え難いときに見やすくするコツみたいなのを思い出したので、書きますね

目線を海面に近い位置に落として、遠くを見るようにすると、波が穏やかなら見えることがあります

逆に山から見た海も、見え方が違うので、釣りの役には立ちませんが面白いです。地形的に限られた条件ですが

光の角度、目線の角度の工夫も良いのかも知れません

あとは流れの境を元に流れを予測すれば、潜り込んだ潮や、強弱もわかると思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

角度を変えることでおっしゃる通り見え方が変わりますので流れ方は捉え易くなるのは納得です。
ただどれが魚の集まる潮であるか、また風で立つ小波との違いなど人に教わるとかウキを流して研究するなどしないと海を見続けていても分からないのでは、と思います。
場所が違うことで瀬の形状が異なり、時間によってはトリッキーな流れを生み出したりしますので一番なのは知ってる人に尋ねるのが早いのは分かりますが、自分でもその潮が見分けれる様に訓練する為のアドバイスを頂ければと思います。

お礼日時:2010/01/21 15:59

ちょっと言葉が足りませんでしたが、ラインを変えるとは仕掛けの流す


ラインを変えることです。

つい先週の連休の際ですが、明らかな水面の波の変化があって実際に
そこが潮筋になっていて竿2本ぐらい先の左流れで中小型ながら頻繁に
グレが当たっていましたが、潮がゆるみ始めてほとんど止まった状態で
エサ取りも多くなってきたときに、5mほど先に仕掛けを入れてみたら
まだ僅かな左流れが残っていて、その筋でまた何枚か追加しました。

磯の場合はほんの15m四方ぐらいでも本流の引かれ潮やサラシからの
払い出し、押っつけの潮が足下に跳ね返って沖に出る潮筋が一箇所あったり
狭い範囲にいくつもの潮筋があることはごく普通で、そのどのラインの潮筋に流したときに
仕掛けの馴染みが良くグレが喰ってくるかを見極めるのが大事で、沖だと
確実に良い潮が流れているということは確実には言えません。

カラマン棒が見えない沖(あくまでウキが見える範囲ですが)ですと
例えば0のウキにジンタン5号ひとつで竿1本のタナに馴染んでも
ウキがほんの僅かにシモって馴染みを確認することは出来ますし
馴染む前と馴染んでからは、ウキの流れる速度に僅かな差が出てきます。

ですからただ漫然と仕掛けを投入してマキエを打つだけでなく、馴染みや
ラインを置くベストの位置などに気をつけないと、仕掛けは入らずアタリも
出ないままツケエは取られてグレは釣れないという結果になってしまいます。

遠投に関しては遠投用のウキだとそれだけ感度も悪くなりますから私は
全く使いません。普通に活性の高い時に使ってもGREXのMサイズ(9g前後)
今時期はほとんどSサイズ(6、7g)を使いますが、道糸1.5号で
20mは普通に飛ばせますからあえてウキは全く替えません。

これは随分長くスズキ釣りから始まって海のルアーを30年近くしているので
軽いものを遠くに飛ばすキャスティングが身に付いているからだとは思いますが。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

道糸の道筋の事ですね。失礼しました。それによって仕掛けが落ちないというのは思ってもいませんでした。
私が思っていたのは、ウキまでのラインは軽く孤を描きテンションを掛けない方が仕掛けが落ちるものだと思っていました。ウキまでのラインが直線ですと合わせまでのレスポンスが早い反面、仕掛けが引っ張られるので絶妙なライン出しで忙しくなりませんでしょうか?(ウキの当たりを見逃さないですか?)
ちなみにですが、0号ウキにJ5錘ですと常に吃水線より沈んでいると思いますが、遠めまで流し偏光サングラスをしていても水面反射でウキが見えない場合、合わせが遅れる気がしますがいかがでしょうか。この前はそのせいでウキがさっぱり見えず、竿先で当たりをとるような釣りになってしまい、釣座も選べないような狭い磯でしたので結果は散々でした。

お礼日時:2010/01/21 15:44

私の場合ですが、まず風波以外の微妙な波の変化を探します。


ほんの僅かでもその部分が潮が通していれば微妙に周囲とは波の立ち方が違います。

まずはそんな場所を探して流してみて風との関係で仕掛けがうまく流せるか
釣り位置を修正して出来るだけツケエと道糸が直線に近く流せるようにします。
海面にわずかな泡がある場所なども少なからず潮目になっていますから
そんな場所があればまず狙いますね。

海面に一切の変化がない場合は何カ所かラインを変えて流してみて仕掛けの馴染みが良く
ある部分まで流れたら少しづつシモるような僅かな吸い込みの潮があったりすれば
仕掛けを張りながら徐々に入れていけばウキがまったく見えなくなっても
穂先が入ったり、道糸がバチバチと言うことはよくありますね。

見た目は海面にまったく変化がなく手前のどこに入れても潮が通していないときも
15m以上遠投すると良い流れがあって沖の浅ダナで喰ってくることも
良くあるので喰わないときは結構遠投もして流すことが多いですね。

流れも大事ですが、これから寒の時期は仕掛けの馴染み方も大きな要素で
仕掛けの落ちが速いとちょっとグレのタナを速く通過したらもう喰いませんから
マキエと同じスピードで馴染んでいっているかをカラマン棒などで確認しながら
仕掛けのバランスを調整するのもかなり重要ですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

やはり遠投するような距離だと良い潮が多いんですね。潮通しが良いことが見て明らかに分かるのは沖が多いですからね。ロングキャスト用のウキも準備しておいた方がいいですね。
<何カ所かラインを変えて流してみて・・・という所ですが、スプールを替えて号数を落としてみる、ということでしょうか?
また仕掛けの同調については、釣座から近い(からまん棒が見える)所に仕掛けを落としてみて、バランスを確認した上でポイントを狙う、ということですよね。
いつも勉強になります!

お礼日時:2010/01/21 13:44

外見で判断するのはまず無理です


温度、生物、地形など調べれば分かりもしますが

潜ることで流れや温度を体感し、そこから判断するのが1番でしょう
ですが、現実的ではないですね

地元の漁師、潮流MAPなど調べるなどが良いかも知れません
    • good
    • 2
この回答へのお礼

釣りに熟練した人は、どこに潮がぶつかって・・・とか言っています。
あくまでも実際の目で潮を見る方法を知りたいです。

お礼日時:2010/01/21 13:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報