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心理学の実験で、膨張色と収縮色を用いた実験をやろうと思っています。

その際の膨張色・収縮色・中間色の色の選定に困っています。
黄色・青・緑でいこうと考えたのですが、これといった根拠もないので…。

やはり、もっとも効果が表れやすい色がいいと思うのですが、何か色の選定の参考になるものがありましたら、教えてください。
論文も探してみたのですが、私の探し方が悪いのか見つかりませんでした。

ちなみに背景は灰色でやろうと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

心理学の側面について、よくわからないので、お役に立てるかわからない


のですが、膨張色・収縮色の効果を一番わかりやすく示す配色例は、
ダークグレイ(炭色までは濃くない灰色)の四角い図形をベースに、黒と白の、同じ面積の四角い図形をそれぞれ真ん中に並べて示すと、
明らかに、白の図形が大きく見え、膨張色、収縮色の見え方の効果が表せます。
明るい色ほど膨張性があり、暗い色ほど収縮性があります。

他には、色の進退性でも、膨張・収縮を表す事ができます。
同様にダークグレイベースに、黄色、オレンジ、黄緑色などの四角い図形を真ん中に置くと、前へ凸進出したように見えます。
青、紫色など、暗い色の四角い図形を同様に真ん中に置くと、凹後退して見える効果が得られます。

配色をご参考にされるには、カラーコーディネーター検定や、色彩検定の参考書にいくつかの例があると思います。
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