
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
配列内で切断を受ける場合にも小さく出ますね。
リン酸化などの翻訳後修飾は一般的には大きく出ますが、
小さく出るケースもあったと思います。
分子量の大きいタンパク質では、SDS中でも完全に伸長した
構造をとらないので、小さめに出ることがあります。
No.1
- 回答日時:
タンパク質を構成するアミノ酸によっては、あり得ます。
SDSは疎水性のアミノ酸に結合しますので、疎水性アミノ酸を多く含んだタンパク質であればあり得ます。
もともとSDS-PAGEでは思った分子量にこないことが良くあります。
抗体のデータシートや同じものを見た論文も参考にするとどうなのかよくわかると思います。
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