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蛋白は、ATG(まれにCTG、TTG)を開始コドンとして、メチオニンを1番目のアミノ酸として用います。進化上、そうする意味合いはあったのでしょうか?ほかのアミノ酸でなかった理由は なんなのでしょうか?
皆さんのお考えをお聞かせください。

A 回答 (1件)

化石の知識ですので的はずれかも知れませんが,回答者が付かないようですので極めて基本的なことをアドバイスします。



メチオニンはタンパク質合成に使用され,N-ホルミルメチオニンが開始暗号に使用されます。

化学は全く知りませんので何反応というのか知りませんが,N-ホルミルメチオニンはメチオニンのアミノ基にCOが付いたものです。

この両者のアンチコドンは同じでなのですが,tRNAは4カ所ほど塩基が異なります。その差異により開始とタンパク合成かを区別しています。

この辺がヒントになるのではないかと思います。ですからN-ホルミルメチオニン・tRNA等で検索してみてはいかがでしょう。

タンパク合成のURLを上げておきます。

全く参考にも成りませんが

参考URL:http://133.71.125.239/bunnshi/protein.htm
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この回答へのお礼

有り難うございました。

お礼日時:2003/07/05 12:39

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