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ボストン・レッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークに在るグリーン・モンスターの緑色の由来を教えて下さい。
チームカラーの赤でもなく、サブカラーの濃紺でもなく何故緑?と思いました。
理由を御存知の方は御回答を宜しく御願い致します。

「ボストン・レッドソックスの本拠地フェンウ」の質問画像

A 回答 (5件)

 この巨大フェンスには以前、企業の広告が大量にペイントされて


いました。それを 1947 年に塗りつぶして消した際に、そもそもの
外野フェンスが緑色だったので、同じ緑色に塗ったのです。

 フェンウェイに限らず、野球場では外野フェンスやバックスク
リーンは緑色に塗るものと相場が決まっていました。理由は3つあり、
ひとつは外野の芝と同じだから、もうひとつは緑色が白球をもっとも
目立たせる色だからです。

 そしてもうひとつは、緑色の塗料が比較的安価で、耐久性が高い
からです。どんな色にでも簡単に塗れるようになったのは化学が発達
した近年のことであり、昔は耐水性が高くてハッキリした色となると
緑色が相場でした。青や赤って難しかったんです。黒なら簡単ですが、
人間の目には色が付いているほうが白球との見分けが付きやすいのです。

 なお、ドジャースタジアムのフェンスはチームカラーに合わせて
青ですが、同球場は 1962 年オープンですから、そのころにはもう、
青色に塗装するのも難しくなかったものと思われます。また、青と
緑は同系色ですから、不自然さも少ないです。これがさすがに赤など
明色系の色になると、ボールが見づらくて採用されないでしょう。

この回答への補足

御回答有り難う御座います。

ソースはありますか?
もしあればアドレスを貼って頂けると有り難いです。

補足日時:2010/02/11 12:32
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 #3です。



 逆にお聞きしたいのですが、1947 年当時の情勢を念頭においたうえで、
なぜその当時、チームカラーの赤やサブカラーの濃紺にフェンスを塗る
可能性があったとお考えでしょうか? 当時は緑以外の色で塗る発想
自体がありえなかったはずです。

 緑以外の色になる可能性があると考えるなら、「 なぜ芝をチーム
カラーの赤にしなかったのでしょうか? 」とか、「 なぜ使用球を赤や
濃紺にしなかったのでしょうか? 」という質問さえなりたつことに
なりますよね。もちろん、そんな質問はナンセンスの極みですが。
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> ソースはありますか?



 グリーンモンスターを緑色に塗った理由、というソースをお望みなら
そういうものはありません。野球に関する知識、塗料などに関する知識、
色覚に関する知識、そういったものを総合的に応用すれば必然的に導き
出される答えです。

 あなたが、私の解答を怪しいと思うのはご自由ですが、私にはほぼ
100%の自信があります。これ以外の合理的な理由は考えられません。
誰それが何番の背番号をつけている理由、などといった人の心が読め
ない限り回答不能な質問とは異なり、この質問は野球と塗料、色覚に
関する知識から正解が導き出せる類の問題です。
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緑のほうが目にやさしいからでしょう。


フェンウェイに限らず球場のフェンスは緑色が多いと思います。
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ボストンはアイリッシュ系の移民が多い都市だったからでは?それに、フェンウェイでは、時々、緑のユニフォームで試合しますよ。

ご存じない?
それに、レッドソックスに直接問い合わせた方が早いですよ。
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