
温度別滑走ワックスの順番
タイトルどおりになるのですが、以前はショップでワックスをしてもらっていたり、それまではスプレーワックスで済ませていたのですが、去年シーズン末期くらいからはシーズンオフチューンナップ以外はアイロンを使ってのホットワックスに挑戦するようになりました。
ホットワックスを使うようになってからは、これまでは近畿内での滑走がほとんどのために、全て「ガリウム」のワックスですが、
順番としては
1:ベース用としても使えるクリーニングワックス(白。ソールの掃除として使用)
↓
2:ベース用ワックス(幅広い温度で使えるもの。水色で「ハイブリッド」と書いてありました)
↓
3:滑走用ワックス(近畿地区なので3月は高温用のピンク、それ以外は中温用の紫)
で使っていて、今までの場合では、滑走ワックスに関しては一種類のみで対応できる雪でした。
今度、栂池に行く予定なんですが、ワックスの地区別シーズンチャート表を見せていただいたところ、一応、紫よりも低温向けの「青」でしたが、店員さんのアドバイスにより、最近の天候状況も考えて紫と両方合わせてワックスを入れたほうがいい旨を聞き、そのときに「低温のほうから先に」とのことを聞きましたので、アドバイスどおりに青から先にワックスをしましたが、HPでのワックスの仕方を見ると、高温のほうがワックス粒子が大きいために、高温から先にすることが書いてありましたので、私のやり方は間違っていたのかなと思います。
もし、間違っていた場合は、もう一度リムーバーではがして最初から正しい順番でしたほうがいいのでしょうか?
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
リムーバーは余程の事がない限り使わないで下さい。
春スキーなどでタールや黄砂などの汚れが滑走面奥まで染み込んでしまった時に使うくらいです。強い石油系溶剤で、滑走面を溶かすことで汚れを落とすので、確実に板を傷めます。まずはスクレーパーとブラシでキレイに剥がしてそのまま使ってください。そのあと正しい順番でワクシングしてください。
補足すると硬いワックスは柔らかい雪質でもそれなりによく滑ります。ベタ雪のGWでも汚れを防ぐために低温用ワックスで滑っています。逆に低温時に高温用ワックスを塗るとあまり良く滑りません。
高温用のやわらかいワックスはあくまでもクリーニングとベース作りに使っています。
レースでタイムを競うときだけは雪温にマッチしたワックス(+フッ素)を使いますが。
ボードを始めて間無しのころは、アルペンにてよくアドバイスを聞き、そのときにはリムーバーを使うようにアドバイスを受け、(ワックスもスプレー式でした)
ここ数年くらいかな?アルペンではなくボード専門店に通うようになってからは、ソールの掃除には「掃除用」の意もある白っぽいベース兼用のクリーニングワックスで汚れを落とすようにとの指示を受けているので、今回もソール掃除にはその白いワックスを使用しています。
硬いワックスと言うことは低温設定のものですよね?
高温の雪で低温のワックスを使用するのは問題なくても、逆はだめと言うことですよね。
No.5
- 回答日時:
私はリムーバーは疎かクリーニングワックスすら使いません、高温用のベース用ワックスで代用させます。
シーズン前のベースワクシングであればベース用ワックスを高温用から入れるので正解ですが、シーズンインしてからのワクシングで入れる順番間違えたなんて気にする必要はありません
それとも1日滑る毎にリムーバーで剥がして最初からン十回もワクシングやり直す人ですか?
最悪、滑走ワックス間違えてもクリーニングからやり直せばどうにでもなりますし、普通はクリーニングからやり直すことすらしません(ワールドカップ選手とかは知りませんけど)
恐らく店員さんが言ったのは「滑走ワックスをミックスして下さい」って意味でしょう
私はホルメンコール使ってるので、滑走用ワックスに限らずベース用ワックスも各種比率でミックスして使ってます
それと、滑走用ワックス以前にベース用ワックスの温度域ももっと気にしましょう、高温用のベースの上に低温用の滑走入れても・・・ねぇ?
回答ありがとうございます。
リムーバーは、ボードを始めて間無しのころに、「ボード用品=アルペン」と思っていた時期ですね。
その頃に、アルペンの店員さんより「スプレーワックス」を勧められ、その頃は滑り終わるたびにリムーバー→スプレーワックスというのはありました。
その後、ホットワックスにチャレンジとはいえ、自身がなかったこともあり、去年シーズン末期までは友人や店に頼んでしてもらっていたために、実質上ホットワックス自体は初めてに近いです。
私としては、ホットワックスを勉強したいと思ったために、まだまだ入門です。
正直知らないことだらけなんで、「店員さんの言われたことを勘違いして聞いた」のもあります。
ベースワックスはオールラウンドといえばいいでしょうか、幅広い温度帯のものですので・・・。
No.4
- 回答日時:
No.3です。
読んだら言葉足らずだったので補足です。
×その上から「青」でも十分かと思います。
○その上から「青だけ」でも十分かと思います。
どっちに状況が転ぶか分かりませんしね。
質問者さんの文章読んで改めて思ったんですけど
トップワックスは一緒に溶かして塗り込むってことじゃないですかね?
ベース(下地)作りは確かに高温用からですけど。
tokoとかだと一緒に混ぜてワックスしたことあるので、ふと思いました。
注:私はトップワックスを混ぜる経験はほとんどありません。
No.3
- 回答日時:
ガリウムは1年くらいしか経験ありませんのであまり参考にならないかもしれませんが、
その上から「青」でも十分かと思います。
理由はNo.2さんと同じです。
正しい方法もNo.2さんが詳しく書かれているので、私は実例を紹介しますね。
私自身は、トップワックスを混ぜるケースがほとんど無く、迷ったら低温寄りにすれば
「大当たり」は無くても、「ハズレ」は無くなります。
行き先未定で直前で天候を把握して場所を決めたり(吹雪の予報に喜んでそこに行く)、
同僚の参加者の住まいとレベルを把握して直前で行き先決定(教えたりで楽しく滑る時)していた事もあり、
このような時は低温気味、もしくは低温兼用ベース(マツモトワックスAntiBB)で乗り切ってました。
メインがマツモトワックスに+SWIXなので参考程度にして下さい。
回答ありがとうございます。
順番としては
白のクリーニング兼用ベース(柔らかいワックス)→水色の「ハイブリッド」と書いてある固めのワックス(温度帯は幅広い)→滑走ワックス各種温度帯のうち、間違って聞いてしまった結果、青→紫としてしまっていました。
その上から、結果青のワックスを再度塗りなおしてはみました。
「ドッチだろう」と迷ったときには低温よりにしたほうが無難と言うことですね。
No.1
- 回答日時:
ワックスは添加物により柔らかくしたものを高温用、硬くしたものを低温用としています。
粒子?はどれも同じ大きさです。ワックスの成分は滑走面に使うシンタードに極めて近い成分の石油系パラフィンワックスで、高温用のパラフィンワックスは滑走面に染み込ませるために使います。低温用はほとんど染み込まずに、硬い雪(結晶)が、滑走面に刺さるような抵抗を防ぐことが目的になります。
ですからその店員さんの言うことは「間違ってます」。bat-kunさんのやり方が正しいです。
高温用のワックスをしっかり塗りこみベースを作り、あとは雪質に合わせて塗るワックスを決めます。
この回答への補足
文の書き方が悪くて申し訳ないです。
実は、私は複数の温度タイプのものを一緒にワックスしたケースが初めてで(これまでは一つの温度帯で十分対応可能だったために)、順番も本当に知らなくて、店員さんの言うとおりにと低温用から先に既にしてしまっているのです。
なので、塗ってしまってから「高温から先」ということを知ってしまったのです。
やっぱりその場合はクリーナーで一度全て落としてからするほうがいいのでしょうか?
それとも、青→紫としていますので、そのままさらに青をしても問題ないでしょうか?
ちなみに栂池なので、まだピンクのワックス(高温雪用)は該当しないと思います。
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