アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は小さいころ、自衛隊にあこがれていました。

最近とあるきっかけで、自衛隊に入りたいと思っているんで質問します。


高等工科学校は、頭が良ないと入れない、何かしらの試験に合格していなきゃ、持病があるとだめだとか、
入れる条件など

いろいろ分かることがあったら教えてください!



※現中学生  男

A 回答 (3件)

↓このアドレスで今年のパンフレットや募集要項等が見れます。


http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/1 …

募集人数は250人

試験は中学校で学んだ5教科と作文が第1次試験で、合格した者が第2次試験の面接及び身体検査のようです。

ただ、将来の幹部候補を育成する学校だろうと思いますので、ハードルはかなり高いと思われます。
    • good
    • 0

 2010年3月26日付で少年工科学校から高等工科学校になりました。

当初は昨年3月の予定で準備されてきましたが、ようやく高等工科学校となりました。私は以前少年工科学校で勤務しており、分かり得ることを助言いたします。

 少年工科学校当時46期(平成13年)以降約5年間は、競争率30倍とありますが、入校生の学力の差はピンからキリまでありました。 さすがに優秀な生徒はいますが、そうでない生徒は少なくありません。 その大きな理由として、各都道府県には募集を担当する地方協力本部があり、担当者である広報官が受験者を募り、より多く受験させることにより競争率が上がります。 大半の者が公立高校・私立高校と併願し受験しますが、入校する気もない者までお試し受験することも多く、このような競争率となっています。 これは防衛大学校にしても同様です。 
 このところは10数倍と聞いていますが、これは少子化による受験者数の減少が大きな要因ではないでしょうか。 その中で、内申点など考慮せず合否を決定するため、マークシートの結果で大きく左右します。 鉛筆を転がして合格した者もいる。 要するに1次試験は100点満点中60点以上取れば合格します。 論文は、国防とか防衛など中学生には問いませんので、純粋な内容にするべきです。
 2次試験の面接は、礼節と自分の考えをしっかりと面接官に伝える必要があります。特に併願の場合は、どちらに入りますか等聞かれますので、迷わず解答すべきです。身体検査は、特に糖淡白に関しては致命的です。視力に関しても合否を判断する材料となるので要注意 色もう・色弱は将来的に選抜試験等にもかかわります。 身長・体重は見込みもあるので重すぎる以外は気にしなくて良い。 過去の怪我や病気等で不利と思われることは、生活・体育等で支障がない限りなるべく言わない。
 ここ数年、文部科学省のゆとり教育により、学力低下が著しく10年前に比べると各教官も頭を悩ましていることは事実である。 
 結言として、かなりレベルが高いという学校ではありません。 各都道府県公立高校の中クラスの学校に合格レベルと考え、一発試験に備えての学力強化を図ってみて下さい。

では祝健闘を。 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

長文ありがとうございます。よく分からない事があるので質問します。
試験では、どんな問題が出ますか? 中学で習った5教科なんかも出ますか?
また、どのような教科(?)を集中的に勉強すればよいのですか?
それと、私は糖尿病なんですが、問題はありませんか?
大体でよいんですが、何人に一人が合格しますか?

本当に質問ばかりですみません。

お礼日時:2010/03/31 22:03

質問に対し回答します。



Q:どんな問題が出ますか?

A:少年工科学校当時から大手書房では取り扱っていた「過去5年間の試験問題集」いわゆる「過去問」を購入していただければ、問題傾向もわかります。更に在校生や卒業生の大半はこの「過去問」を中心とする勉強で合格しています。

Q:中学校で習った5教科なんか出ますか?

A:当然です。高等工科学校の生徒は高校生です。中学で習う以上のことは出題されません。

Q:どのような教科を集中的に勉強すればよいか?

A:各科目の出題の割合は、国語20%・数学25%・英語25%・社会15%・理科15%となっており、数学・英語で5割と理数系であることが分かると思います。しかし全般に点数が取れなければ、合格に問題も生じることもあるので、数学・英語には力を注ぐが、総合的な学習を望みます。

Q:糖尿病なんですが問題はありますか?

A:どの程度か分かりませんが、問題があると思われます。糖尿病に関して私は認識不足であり詳しくは言える立場ではありませんが、インシュリンを日常的に摂取する必要があったり、定期的に通院し処置する必要がある場合は非常に厳しいです。自衛隊は健康体でなければ任務が遂行できないため、学生であっても同等の合否判断がされます。試験日までに治ることが出来れば問題はないでしょうが、現段階では厳しい状況です。病院等で再度検査してもらい、現病状を把握する必要があります。厳しいようですが、一回入ってしまえば問題はないですが、入校または入隊の時は、医師の判断により合否が決定するので、糖尿病の完治は必須です。

Q:何人に一人が合格しますか?

A:これは一概には言えませんが、競争率と同じです。毎年受験者数も変動しておい、来年が、更に次の年が何倍になるのかは誰も分かりません。景気等にも左右されたり、今年度から導入される高校無償化なども考えられるので、詳しくは答えられません。仮に受験しても受験当日では分からず、後日競争率が出てくるのが通例であり、受験に当たっては自分の持ちうる力を最大限に出すことを望みます。

以上回答しましたが、私の回答がすべてではありません。しかし言えることは、体をしっかりと治すことが重要だと思います。めげることなく頑張ってください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。
何とかがんばって行きたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/04/02 12:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!