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肺のCT検査で陰影が発覚し3ヶ月間経過観察をしましたが大きさの変化もなく肺癌らしくないので引き続き経過観察をしていきましょうといわれました。でも、3・6・12ヶ月毎CTの検査結果を2年間続け、そのたびに不安な気持ちを持ちたくなかったので、手術による開胸確定検査を先生にお願いしてしまいました。先生からはそこまでやらなくてもいいのではと言われました。そこで教えていただきたいのですが、こういった場合、特に先生から進められない手術を今後心配しながら生活をするのが苦痛なので確定検査をお願いした場合、健康保険(3割負担)の適用はされなくなるのでしょうか?(全額負担?)また医療保険も入っていますがこのようなCT画像でほぼ良性であろうと診断されたものを確定検査手術をしても保険はおりるのでしょうか?ちなみに10cm程開き細胞を検査し良性であればそのまま閉じ、悪性であれば引き続き肺の切除となる手術のようです。どなたかご経験者または専門家の方教えてください。先生もCT画像で100%大丈夫とは言っていません。とうぜんですが・・・・。良性と確定しとかないと今後の医療保険の切り替えや住宅ローンの団体信用保険にも入れないとこまるという面もあります。 

A 回答 (1件)

保険適応になります。


>>手術による開胸確定検査
お話の筋から、胸腔鏡下肺生検と考えます。

話はずれますが、ほぼ良性と思われる状況か経過観察が妥当と思われる状況で、命のリスクを犯すのは通常臨床医にとって、アンリーズナブルな、エキセントリックな選択です。
ただ、リスクは患者に存在しますから、患者が確率的に低い悪性に対して術リスクを許容・reasonableと言えば、医者には断る理由が存在しません。万が一の悪性が除外出来ないからです。
その辺、いたずらにリスクを取って万が一の悪性で有った場合のベネフィットを取られるお覚悟は私から言えばエキセントリックで、まして、命のリスクを犯して良性を証明しようなんて医者からとても言える話では有りません。少なくとも考え方は正常では有りません。
保険も手術もそうですが、悪性の場合を考慮して行われる事であり、それが正論であります。
例えば0.01%の悪性の可能性に対して手術が行われたら、術リスクの方が上回り、期待されるリターンはマイナスになってしまいます。
世の中不要な手術で被る後遺症だらけになってしまいます。
医療事故は保障の範囲ですがリスク(合併症)は保障もされません。

幸運を祈ります。
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この回答へのお礼

適切なご回答ありがとうございます。たしかにからだの一部を切除する(胸壁下6mm位の結節)ことは大変抵抗があります。冒頭でお話しませんでしたが、不安な気持ちがストレスとなり他の身体的な部分や生活水準に影響が出ている状態に陥りました。そこでリスク覚悟で今回の決断をしようと思っています。つい先生のそんなに難しい手術ではないと言う言葉に甘えてしまっているのでしょうか。迷います・・・・・。でも現実的なアドバイスに感謝します。

お礼日時:2010/02/25 23:23

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