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Pentium4(2.4C MHz)純正CPUクーラーには伝熱シートが付いていますが、そのまま何もせずにクーラーを取り付けてしまってよいのでしょうか?どこかで「伝熱シートの表面の保護フィルムを剥がしてから取り付ける」という記述を見かけたのですが、本当でしょうか?(伝熱シートの存在は知っております。今回はその表面に剥がさなければならない保護フィルムが付いているか否かという質問です。)

BIOS上のCPU温度が56~8度になっており、ちょっと高いような気がします。もしかして、その保護フィルムとやらを取らなかったせいかも・・・と思っております。(ケースがATXが入るミニタワーで、CPUクーラーのすぐ横に電源ユニットがあるのが原因か?)

「表面の保護フィルムを剥がしてから」

この記述の真偽はいかがなものでしょうか?
もしこれが本当で剥がす必要があるとしたら、剥がして再度取り付ければOKですか?それとも一度外したら伝熱能力が落ちるのでシートごと交換ですか?

ご存知の方、ご教授ください。

A 回答 (3件)

その値が信用できるなら58℃は高いですね。


BIOSの値ということはPC起動直後でしょう?
Windowsが起動すれば、もう少し上がります。
マザーボード付属のハードウェアモニターなどで計測できれば良いのですが…。
(マザーボードメーカーの考え方やBIOSの出来で違うので)

2.4Cの最高動作温度は74℃ですから、10℃の余裕を持たしたとしても64℃。

Super-piなど走らせると平気で10℃は上昇しますので、58℃→68℃。

危ないですね。

起動直後で58℃は高いです。
CPUクーラー裏のゲルはシールはなかったと思います。
が、クーラーをCPU上に装着する時に、「横方向」にずらしたりしませんでしたか?
Intel純正クーラーは余分な機構があるので取り付け時にズレやすいです。
何度もやり直せばゲルに傷が入って熱伝導性能は極端に落ちますし。
再度、付け直す時はグリスを購入しておいた方がいいですね。

そもそもMini-ATXなどでHT対応CPUを走らせる事が無茶(無理とは言いません)
それなりの「廃熱対策」をした方がいいです。

音は五月蝿くなりますが、排気ファンを高速な物に変えてみましょう。
稼動中の温度上昇は少しは改善されます。
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この回答へのお礼

高温の原因はシート云々ではなく、やはりケースのようです。CPUクーラーと電源の隙間が1センチくらいしかありません。かなり無茶でしたね。メーカー製のスリムPCはどんな熱対策をしているんだろう?急遽ケースファンを1つ増やしたら3~4度下がりました。その他、ケーブル結束等の排熱処理も考えたいと思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/11 01:17

先週2.6CGHzで組みました。


#1さんが仰っている通り、保護フィルムはありませんでした。

黒い部分自体がマテリアルですので、そのまま取り付ければOKです。
(マテリアルに大きな傷が付いている場合は剥がしてグリスを塗布すべきですが)
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この回答へのお礼

私も剥がすような物はついていなかったように思うのですが、温度を見てちょっと不安になりました。やはりそのような物は付いていないんですね。安心しました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/11 01:21

Intel純正のCPUクーラーについている『サーマル・インターフェース・マテリアル』のことですね。



>「表面の保護フィルムを剥がしてから」

最初から、保護フィルムなどというものはついていなかったと思いますが・・・。(最後に見たのが1年以上前なので、???です。)

一応、下記参考URLに写真と取り付け方の注意事項が載っていますので、ご覧ください。

『Intel:インテル(R)プロセッサ製品:ヒートシンク裏に貼付されている黒いシート』
http://support.intel.co.jp/jp/support/processors …

参考URL:http://support.intel.co.jp/jp/support/processors …
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この回答へのお礼

勢いで組み立ててしまって、後で「あれっ!?」と気づいてしまったんです。やはりそのまま付けてよかったんですね。安心しました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/11 01:32

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