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このまま温暖化が進む・緩和されないと、白熊(ホッキョクグマ)は、50年ほどで絶滅してしまう可能性が高いそうです;
動物園でしか見たことがありませんが、あの肉食獣ならぬ、のほほんとした雰囲気の白熊がいなくなってしまうかと思うと、とても悲しいです;

皆さんの印象・ご意見は?

http://pb.wwf.or.jp/

A 回答 (6件)

最近の研究ではホッキョクグマは温暖になっても氷河期でもどんな環境でも順応する能力を持つそうです。

(ちなみに南極でも平気だそうです)

ただ、近い種であるヒグマと交配してしまうので、ヒグマが北上、またはホッキョクグマ南下して生息範囲が重なるとハーフのハイブリッドと呼ばれる熊が増えてしまい、純粋なホッキョクグマがいなくなってしまうということです。

温暖化・寒冷化しなくてもホッキョクグマの危機ともいえますが、元々同じ種のため、元に戻ろうとしているのかもしれません。
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この回答へのお礼

そうですね…白熊(ホキョクグマ)は、氷のない世界でも生きていけますよね!(現に、動物園にもいますし…)
野生の本能が、どこまで変化を許し、それを受け入れないか、、、
(それは、人には未知の領域ですが)

50年、100年のスパンでなく、もっと長い目で見れば、元の白熊ではないけど、その血筋を引き継いだ新種の熊が、別の場所で命をつないでいる、そう考えるとそれが自然であり、あるべき姿であり、時が導く最善の結果かも知れませんよね。

今の白熊の状況が苦しく、未来もわからなく、危機的なのは、ちょうど変わり目(ある意味限界)を迎えたのだと思います。。。
これから、どうしても必要な、地球規模で受け入れなくてはいけない変化の時なのでしょうね。
(シロクマは、白でいて欲しい…人間〈私〉の我侭でした;)

ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/10 23:57

 原因が何であれ、過去に絶滅した動植物は多く、今後の絶滅危機にある動植物も白熊だけではありません。



 そして人間もその中に属している動物です。

 この世に存在する物・者が、永く共生できることを考え、実行して行きたいものです。

この回答への補足

思いす→思います、でした; スミマセンでした。

補足日時:2010/03/11 03:54
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この回答へのお礼

今この時代に、人に生まれた・白熊に生まれたという、それだけの違いなのですよね。
目に見えないものに振り分けられた、同じ命に過ぎないのだと思います。(私が白熊に生まれていても、何もおかしくない)

ただ、人が世界を管理し、動かし、ある側面あを作り上げた分、能力的に崇拝され、支配する立場にいますが、諸刃の八重歯として、共生・共存の責任も全てではないにしろ、担わなければならないと思いす。。。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/11 03:52

自然淘汰なら仕方ありません。


50年といわず、あと20年で絶滅危惧種に指定されてる動物はたくさんいます。

ですが環境により絶滅してしまうからといって人間が関わること、これは進化や可能性をそこで止めてしまうことだと思います。
今の温暖な気候で子孫を残し、産まれた子孫は少しずつですがその環境に適応した子孫を残す可能性があります。

絶滅しましたというニュースをみると残念で切ない気持ちになりますが、地球の歴史上ではこれが自然で当たり前なのだと思います。
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この回答へのお礼

地球環境に応じて、生きるものは姿を、生き方を変えていかなければならないし、自然相手に生きることが常である野生動物は、自然との競争より共存を選ぶのが、やはりベストなのでしょう。。。

50年後に自分が生きている自信は、あまりありませんが、私が死のうと、人の命がつながっていくことと、自分の代で種としての存在が途絶えてしまう動物とでは、ある意味、生きる意味(価値)さえ違うように思えます。
絶滅が終わりでなく、次につながる階段であって欲しいし、地球での共存(科学や夢を知る人間とそれを知らない動物)のバランスが取れることを願うばかりです。。。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/11 03:38

結論から書けば、「地球温暖化」は、わからないと言うことになります。


何がわからないかと言えば、そもそも地球温暖化なのかもわかりませんし、地球温暖化だとしても、それが人為的なものなのか、単なる気候変動なのかは誰にもわからないと言うことなのです。
つまり「氷河期は気候変動で、温暖化は人為的なもの」と単純に割り切ることなど絶対にできないのです。

特に日本人は主体性がなく「みんな同じ考え」にしないと、何もできないため、極論を言って押さえつけようとします。
ですから、たとえばエコポイントなども政府が本気でエコを考えているのではなく、あくまでも経済活性化の一環に過ぎません。
このように、今話題の"核持ち込み"にしても、日本人は「本音と建前」を使い分けることを目的にして「あの時は仕方がなかった」と言い訳し、コントロールしようとします。
つまり、日本では"エコ"を利用して、裏では別の目的でことが進んでいるものがほとんどと思っていいでしょう。
そして、国民はそれに踊らされているだけです。
そして、そのような「本音と建前」をうまく使い分けている人が、自分を正当化するために、積極的に"極論"を唱えているに過ぎません。

誤解のないように言っておきますが、私は「地球温暖化ではない」と言っているのではなく、あくまでも「今の科学ではわからない」、あるいは「今の科学ではどちらとも言うことができる」と言うことです。

本題で言えば、もし気候変動でシロクマが絶滅してしまうならば、それは自然の摂理ですから、仕方がないことと言えるでしょう。
(もちろん絶滅するかどうかは今の科学ではわかりません)
そして、人間が自然の摂理に逆らって自然をコントロールすることが、何よりも悪いことなのです。
(だから「人間が滅びそうになっても何もするな」などの極論はやめてくださいね)

また、日本に関して言えば、多くの人が勘違いしているのは、都市部の気温上昇は単なる(?)ヒートアイランドが原因で、地球温暖化とは分けて考えなければいけません。
日本人の多くは、このことを混同してヒートアイランドで騒いでいるだけです。
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この回答へのお礼

1つのことを巡って、多くのものの見方、それに対する比重の置き方がある中、1番人を黙らせ、統括する力のある科学が、この温暖化問題において“解らない”位置に値するとは、質問するまで気づきませんでした;
「本音と建前」が、極論を導く世界…平らに結果重視であれば、そういうことも在り得るのでしょう。。。
また、洞察力なくして、物事を見ると「踊らされる」結果になるのでしょうね。。。

ものにも、人にも、事にも、表と裏があり、ものの見方は、その組み合わせ分だけややこしいものだと実感しました。

要因がどうであれ、白熊の危機的な状況に変わりは無く、科学でも、実際に救助などに関わる人でも今は、その力量を試されている時なのかも知れませんね。。。

ありがとうございました

お礼日時:2010/03/10 23:24

科学根拠が無いという輩はアホですよ。

体感できない無能者です。

本当に深刻です。産業などどうでもいい。
人間は勝手で馬鹿ですから、このままでは数十年のうちに地球を壊してしまうでしょう。
人間は滅亡すべき。地球の癌です。

温暖化=気温が上がるだけではない。今年のように寒暖が大きくなり、雪が多く降ったり、寒い日も増えるのです。
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この回答へのお礼

私も、どちらかと言うと科学的なこととかデータだとかあまり興味が無く、質問をして回答を読むまで“体感”重視の生活でした。それはそれで、これからもライフスタイルとして・人格として変わることは、無いのだろうと思っています。

人と違って、自分達の未来を受動的に、運に任すしかない野生動物は、危機的な場面では、可愛想でいじらしく、人が作ってしまったかもしれない人工的なもののために、その命を危機にさらすとなるといたたまれない思いがします。
科学的なことにキチンと当てはめられないのが、命、なのだと思います。

さてはて…何が原因か、真実か、今は、現実を受けとめ、最善策を作る(考える)しかないようです。。。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/10 21:45

 個人的には科学的根拠の無い、危機感を煽ってるだけの詰まらない記事だと思います。



 そもそも温暖化自体、今では非常に懐疑的な物です
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100302/am …
 逆に寒冷化説が最近出始めています。
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/926329a4e2 …

 正直、正解は今の所わかりません。つまり質問にある『温暖化が進む・緩和されないと』いうのは現時点は分かないんです。

 ただ現時点では国連に温暖化という文書を出した『IPCO』という団体の文書に以下の問題点が見つかってます
・温度は年輪で計っていた(わずか0.2度やそこらの単位を年輪で調べることは不可能)
・温度は適当に3ヶ所で計っていた
・温暖化にはまったく根拠がないことについて幹部へ口止めがなされていた

専門家の意見によると
 →自然と人口が多いところで計っているわけだから温度も高くなる
 →ここ十数年は気温が下がっている。これをどう説明するのか
などの問題点が発覚したそうです。
http://news.livedoor.com/article/detail/4495428/

又米国NASAも
地球温暖化は太陽の活動周期によるもの、人為的ではない?としてます
http://www.epochtimes.jp/jp/2009/06/html/d17891. …
チナミニ(原文)
http://www.dailytech.com/NASA+Study+Acknowledges …

 後、IPCCの研究機関も次々と寒冷化を発表してます
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51588425.h …
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この回答へのお礼

科学的根拠は、確かに証明できないもののようですね。
私自身が、科学的なことに疎いので、興味の範囲で覗くことのできない情報がたくさんありました。
ハッキリしたことが分からない以上、なんとも言い難いですが、
全てが可能性の範囲で推測できると思えば、白熊のことも希望や未来があると思えました。
これからは、科学の向上と命の大切さのスキマを少しずつ埋められれば、何かしらの結論にたどり着くのではないかと、そうであって欲しいと思います。。。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/10 21:10

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