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洗濯乾燥機を使うと、衣類などが縮みますよね。
木綿とかならまだなんとなく分かるんですが、ポリエステルなども縮んでしまうのはどうしてなのでしょう?化学繊維は均一的な構造で丈夫というイメージがあるので、見当がつきません。
ご存じの方、教えてください。

※最近は懲りて、衣類は乾燥機にかけないようにしています。

A 回答 (2件)

まず最初に、衣類が縮むのは、繊維そのものが縮む現象と、布の網目構造がつまる現象があります。

(参考URL)

網目がつまる現象は、自然乾燥よりも乾燥機で起こりやすく、化繊でもこの現象が置きますので、縮む可能性はあると思います。

また、繊維そのものが縮む可能性も十分あると思います。繊維というのは、製造過程で「延伸」という処理を施します。強い力で引っ張るんです。こうすることにより、繊維の中の繊維素(さらに細い繊維)が一列に配列し、より強靭な繊維になります。

しかし、繊維素は無理矢理に引っ張られ、しぶしぶ一列に並んでいますので、スキがあればもとに戻ろうとします。乾燥機の熱によって繊維が柔らかくなると、繊維素は「ラッキー♪」とばかりに元の位置にもどります。このため、熱で乾燥すると、繊維は縮んでしまいます。

参考URL:http://pub.nikkan.co.jp/book/kaitai/irui/irui2.h …
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この回答へのお礼

ありがとうございました☆
ご紹介いただいたページの一番下の図がよかったです。こういう科学的な図解を見たかったので☆

お礼日時:2003/06/13 23:58

こんにちは♪



以下のURLをご参照ください。
(真ん中あたり)
また、縮みを修復する方法もあるみたいです。

参考URL:http://www.fujitv.co.jp/jp/kurashi/faq.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一人暮らしの学生なもので、ついつい面倒で乾燥機を多用しています(^_^;)

お礼日時:2003/06/13 23:56

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