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次の不等式を解け。ただし、a>0とする。
x^3-(a+1)x^2+(a-2)x+2a≦0

解答ではまず最低次のaについて整理して
(x+1)(x-2)(x-a)≦0
そして
[1]0<a<2のとき
[2]a=2のとき
[3]2<aのとき
と3つの場合に場合わけしているのですが
どうやってこの[1]~[3]の場合分けがでてきたんでしょうか?
また解説にこのような図があったのですが
なにを表しているのか分かりません。
誰かわかりやすく教えてください。

「青チャート 例題 高次不等式の解法」の質問画像

A 回答 (3件)

>また解説にこのような図があったのですが


>なにを表しているのか分かりません。

1行目に,実数(数直線)を場合分けした順番に,数値を並べて
区切り、
2行目から4行目に
(x+1)(x-2)(x-a)
のそれぞれの因数(x+1),(x-2),(x-a)の符号を、
それぞれのxの範囲ごとに調べて,+,-の符号を書き込み
これらの積が≦0となるxの範囲,すなわち
(x+1)(x-2)(x-a)≦0 を満たすxの範囲を求めようとしています。
因数分解された高次の不等式などを解くときに用います。
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No.1です。

写真の表は増減表というものでxの値に応じてf(x)がどの世に変化するかを調べたものです。・・・は左と右の数の間の値のときという意味です。
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a>0の条件のもとにもう一つの根x=2との関係で分けたわけです。

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