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次の問題の解説をお願いします。

xy平面上で点P(x,y)が,不等式Ix+yI+lx-yl≦2を満たしながら動くとき,次の(1),(2)に答えなさい。

(1) 点P(x,y)の存在する範囲を図示しなさい。

(2)X=x+y, Y=xyとする。点Q(X,Y)の存在する範囲を図示しなさい。

(1)は理解できましたが、(2)は解説を読んでもよく分かりませんでした。
ご教示お願いいたします。

A 回答 (3件)

分かりにくいので


 u=x+y, v=xy
とする。すると
 x={u+√(u²-4v)}/2 , y={u-√(u²-4v)}/2
当然
 u²≧4v → v≦u²/4・・・・・・①

与式は
 |u|+√(u²-4v)≦2
uに対して±で対象だから、
 u≧0 ・・・・②
を調べればよい。すると
 u+√(u²-4v)≦2 → √(u²-4v)≦2-u
当然
 u≦2・・・・③
2乗して
 u²-4v≦4-4u+u² → v≧u-1・・・・・④
つまり、①~④より
 0≦u≦2 に対して u-1≦v≦u²/4
となる。

したがって、範囲はv軸について対象だから図の範囲となる。
「X=x+y, Y=xyとする。点Q(X,」の回答画像2
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この回答へのお礼

図まで付けていただき、ありがとうございました。非常に分かりやすい解説でした。
とても助かりました。

お礼日時:2022/06/22 00:06

まったかぁ・・・・こんなもんでやらかすんじゃねーだろーな?

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小文字をつなぎと見て


大文字を連結すると言うことですよね
その際、小文字が残らないように工夫します

一番の答えは
原点中心、半径√2の円内でしたかね…

円が出てきたら、三角関数の定義を利用してみます
定義に関しては、テキストなどを確認してみてください

仮に、(x、y)の存在範囲が
原点中心、半径rの円周上ならば
三角関数の定義から
cosθ=x/r
sinθ=y/r
ですから
x=rcosθ
y=rsinθ
です
これをX=の式と
Y=の式はに代入して上げると
X=r(sin+cos)⇔X²=r²(1+2sincos)
Y=r²sincos
代入して
X²=r²+2Yですよね
⇔X²-2Y=r²
で、この問題では
点(x、y)は円の半径が√2以下の円周上にあると言い換えられるので
r²<=2
ですよね
X²-2Y=r²
の右辺が(0以上)2以下なんで

X²-2Yも0以上2以下
となります

これで、小文字がうまく消せたと言うわけです

まだ、不明な点あらば
再質問してください
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