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比の等式
a:b=A:B
が成立するならば、
aB=bA
が成立する。

これはどうして成り立つのでしょうか?


例えば、“比の性質”から、Aがaのk倍なら、Bもbのk倍なので、
(外側の積)aB=a(kb)=kab
(内側の席)bA=b(ka)=kab
が成り立つ。ゆえに、(外側の積)=(内側の席)が成り立つ。
というようなことを考えましたが、しっくりこないでいます。

小学生はどのように学習するのでしょうか。そもそも“比の性質”とはなんでしょうか?


初等的な質問ですみません。宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

#1です。



例えば、
コーヒーが20cc、牛乳が30ccあったとします。
コーヒーと牛乳の比は
2:3
ですよね?
このとき、コーヒーは牛乳の2/3倍になります。
この「2/3」という数字をコーヒーと牛乳の比の値といいます。
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この回答へのお礼

“比の値”という概念が“比”を理解する上で重要なのですね。
“比の値”というキーワードを得て、調べてみたところ、
一般に、比a:bの主語はaになるのですね。

大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/13 20:26

a:b


の比の値は
a/b
A:B
の比の値は
A/B
a:b=A:B
は、比の値が等しいということ。
なので、
a:b=A:B
 ↓
a/b=A/B
両辺にbBを掛けると、
abB/b=AbB/B
aB=Ab
ということ。
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この回答へのお礼

>a:b
>の比の値は
>a/b
はどうしてでしょうか?

お礼日時:2010/03/13 19:30

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