dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

【調理道具】プラスチックと木、それぞれのメリット・デメリットなどは?

独り暮らしで自炊を始めてアレコレと調理道具の購入を考えていますが、一つ疑問に思う事があります。それは材質の事です。

シャモジ、まな板、パスタをすくうヘアーブラシみたいなの(←名前が分かりません)…調理道具の売り場に行けばプラスチック製と木製ものもがありますが、どれぞれメリット・デメリットは何でしょうか?

また木製は何か特別な手入れが必要なのでしょうか?

A 回答 (2件)

私は木製のキッチングッズはほとんど使いません。



理由は‥
水分を含んで湿った、あの状態が嫌だからです。
汚れやバイ菌まで吸い込んでいる様な気がして、気分的に気持ちが悪いです。

使い古してくると、木そのもののカス(?)が口に入ってくる様な、イヤァ~な感じにもなるし‥ま、自分でも少し神経質かなとは思いますが。

上記以外にも、手入れをきちんとしないとヌルヌルする、カビが生えやすい等、衛生面から言うと木製はデメリットの方が多い気がします。

因みに我が家では箸もステンレス製です。
    • good
    • 0

食品機械、調理器具などに用いる材質に対しては、


・無害、食品を汚染しない、非吸収性、防食性、熱耐性(冷凍、加熱)
が求められています。これは食品JISとも言われているJIS B9650に記載されています。この点でプラスチックと木を比べて見ます。

・樹脂類(プラスチックス)
上記に適合している材料が用いられています。しかしながら高温耐熱性の点で課題があります。例えば高温で炒めものをする際に、耐熱性があるかがやや懸念されます。炒めものでは180℃程度、ギョウザを焼く時には280℃程度に鍋肌が加熱されますから。

・木材
木材の中で堅木は許容されています。耐熱性があるので杓子を始め高温加熱釜の撹拌羽根にも使われています。
堅木であるのは、微細な空洞がなく食材が浸透しないためですが、吸湿性があります。使った後はきれいに洗い、感想保管しておく事が必須になります。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!