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洗濯乾燥機の種類のことで質問します。
ある本で洗濯乾燥機のドラム式にはフロントオープンタイプとトップオープンタイプの2種類あるとあったのですが、どうも日本製はフロントオープンタイプばかりに思えます。トップオープンタイプも使いやすそうに見えるのですが、日本製にはトップオープンタイプというのはないのでしょうか。ないとすれば、なぜなのでしょうか。

A 回答 (3件)

もちろん、縦ドラム式洗濯乾燥機も製品として存在します。



従来の「縦型ドラム式」よりも「斜めドラム式」の洗濯乾燥機の方が次のようなメリットがあります。
1・節水。
2・省エネ。
3・洗濯物がフワッと乾燥する。

・洗濯時。
ドラムを斜めに回転させるため、洗濯物が重力により、下に叩き付けられる、叩き洗いの効果があります。
叩き洗いに必要な水量は、縦型ドラム式の60%程度と節水。
水量が少なければ、洗剤や柔軟剤の量も少なくて済みます。
水量が少なければ、モーターに掛かる負荷が少なくなるため、電力消費量が少なく済みます。

・乾燥時
斜めドラムをユックリ回転させることにより、重力により、洗濯物に空気を多く触れさせることが可能となりフワッと仕上がります。
衣類の生地の中に空気が通りやすいため、縦型ドラムよりも早く乾きます。

斜めドラム式洗濯機にも欠点があります。
1・叩き洗いに向かない、繊細な弱い生地は、縦型ドラム式洗濯機よりも痛みやすい。
2・洗濯開始後に、「あ!靴下入れ忘れた!」などの場合、注水した水を排水しないと扉が開かないので時間が掛かる。(縦型ならば、停止ボタンを押せば直ぐに扉が開きます。)

縦型ドラムと横型ドラムの双方のメリットを実現した、ムービングドラム洗濯乾燥機もあります。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/pc-akindo/mvw- …
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ありましたけどねぇ。


今はもう販売してません。
http://jp.sanyo.com/info/products_safety/090918- …

こんなことになったからではないと思いますが、
やはり洗濯ドラムの一部を開閉できるようにしなければならないので、
構造的にも、コスト的にも少し無理があるのではないかと思います。
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うちこれですけど


http://kakaku.com/item/K0000017350/?cid=shop_g_1 …
参考まで
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