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弓道で矢を射る際、引き手小指(薬指?)に、
放つ矢以外にもう一本矢を握る人をたまにTVで見ます。
アレは何の為のものなのでしょうか?

A 回答 (1件)

弓道では4本が1セットになっています。



さらにそのなかで甲矢(はや)と乙矢(おとや)というものがありまして、甲矢と乙矢を2本ずつ持っています。これらの違いは矢羽の付け方が違うのですが、必ず甲矢を先に引きます。その際に乙矢を小指で持っており、甲矢を引いたら乙矢をつがえるのです。

ちなみに、射位に入ったらまず矢を床に置くので、最初の甲矢を引く時には小指に乙矢を持ち、さらに足元に甲矢と乙矢が置いてあるという状態になっています。
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この回答へのお礼

スミマセン、お礼が遅くなりました!!
矢を小指に挟んでいる時は、1又は3投目ということが分かるんですね。

お礼日時:2010/04/13 14:38

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