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日経225先物初心者です。

日経225先物と実際の日経225とでは値にズレが生じています。
例えば、3月の時では、225先物は常に60円程低かったのですが、
現在では10円程高い状況が続いています。

3月の時が配当落ち前の為低いというは判りますが、
その後、常に10円程高い理由がよく判りません。

その逆に常に10円程低い事もあり得るのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

日経225は現実の株価の平均値です。


先物はあくまで将来の株価指数を対象に取引することになります。
当然、現実の株価の動きをにらんで取引しますが、
同じ物では無い以上、同じ数字にはなりません。
先物と現実の取引をすることで
現実の相場が、ブラックマンデーのように突然大きく狂っても
先物では、将来リスクが判らずリスクヘッジが出来る仕組みです。
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日経225は、リアルタイムでの日経225の値、


日経225先物は、今後の月限(3月、6月、9月、12月)のSQ(第2金曜)での売買予想値(清算指数)の取引値です。

要するに、4月●日時点での日経225が10000円だったとしても、月限6月のSQで10000円よりも高くなるだろうと予測した人が多ければ、日経225先物では10000円より値が数十円高く取引きされます。

リアルタイムでの値で取引きするのではなく、建玉から月限までに自分が利益確定決済をするまで間に、高くなるか、低くなるかを予想して取引きされているので、数十円の差が出る事はよくあります。
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