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標準的なダイエットはやはり適切な食事管理と運動(適度な筋トレと有酸素運動)ですよね。ブーム的なダイエットは避けて、スタンダードなもので長い期間かけて減量と減脂肪にチャレンジしはじめております。
この内、ジョギングについてなのですが、空腹時のジョギングが効果的と一般的に言われております。私の場合、仕事を終えて帰宅後、夕食前にジョギングをしようと思っておりますが、仕事が肉体的にも精神的にもハードなので帰宅時にはクタクタと空腹で実際、走れるような状態ではありません。ふらふらで。テスト的にジョギングを行いましたが、帰宅後、少しお腹に入れてから走りました。確かにこの方が身体も楽なのです。この方法は、良くないと思いますか?

A 回答 (4件)

空腹時のジョギングがベストですが、本当の空腹のときに走ると、


途中でガス欠が起こり、まったく走れなくなることがあります。
私の場合も、夕食前にジョギングをしてガス欠になり、
遠い距離をとぼとぼと歩いて帰ったことが何度かあります。

これは、ジョギングをすると、副腎からアドレナリンが出て、
肝臓のグリコーゲンを溶かして血糖を上げ、
体脂肪を溶かして運動体勢をとりますが、
本当の空腹のときは、肝臓のグリコーゲンが少ないので
低血糖になり、脳がまったくいうことを聞かなくなるからです。

> 帰宅後、少しお腹に入れてから走りました。確かにこの方が身体も楽なのです。この方法は、良くないと思いますか?

もちろん、それで良いと思います。
できれば、蛋白質を多めにし、炭水化物を少なめにします。
炭水化物はバナナ半本位までで良いと思います。

ジョギングをすると、空腹感が喪失しますが、
これはアドレナリンのせいで血糖値が上がっているためです。
ジョギング直後の食事は血糖が上がりすぎるので、少なめに食べてください。
「ダイエット効果!ジョギングは空腹時と言う」の回答画像3
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この回答へのお礼

専門的な内容ありがとうございます。帰宅後、食べ物を選定して食べてから走りたいと思います。ためになりました。

お礼日時:2010/04/14 00:55

ジョギングは学生時代以降、殆どしたことはないので、ジョグに関しては頭でっかちな解説しか出来ませんが・・・


運動前の栄養補給で全く問題無いと判断します。
運動中に使われているエネルギーが脂肪なのか、糖なのかに拘る意味とか、脂肪の利用比率なんかに拘る意味は殆どありません。
VAAMという有名なスポーツ飲料がありますが、あれを飲んで運動して痩せたという人は多いです。ではどうして痩せたのかといえば、飲むことでエネルギーが補給できて運動時間が伸ばせたからではないでしょうか。スポーツ生理学では運動前に摂った栄養素が、直後の運動ではエネルギーとして利用されると言うのが常識で、VAAMを飲んで運動した場合、ドリンク中の糖の利用割合が多かったと言う結論が出たそうです。
それでも、痩せた人はたくさん居ます。

また早朝,空腹でのジョギングはお奨めできません。
既に御存知と思われますが、スポーツでの死因の上位をジョギングやランニングが占めています。
もちろん、比較的容易に取り組めて競技人口が多いと言うのもあるのでしょうが(事故などもあるでしょう)それでも、その原因を知っておくいことである程度防ぐ事は可能になるかと思います。
空腹時でのジョギングは不整脈の発生確率が増す、また狭心痛発作発現閾値の低下等が報告されています。いわゆる、心不全による突然死です。早朝の運動も注意が必要です。特に起き抜けにそのまま空腹で走ったりするのは事故や故障を誘発しやすい状況であると言えるのでしょう。

人間は、普段の生活では若干脂肪のエネルギー利用率が高い状態ですが、LSDレベルの運動を行えばほぼ1:1でエネルギー利用が始まり、ある程度時間が経過すると、この利用比率が若干脂肪が多くなります。
空腹時であれば、血中の脂肪酸濃度が高い状態なので、最初からこの状態にできます、というだけの話しで運動で使われるエネルギーとしては、僅差と言って差し支えないレベルですし、この僅かな差を大事にしてカロリー欠損を生み出すための運動時間が短くなってしまっては本末転倒です。

また、ジョギング前、もしくは運動中のエネルギー補給としては、糖質が望ましいです。市販のアミノ酸飲料に含まれているアミノ酸の量は、含有量が非常に少ない上に有酸素運動で運動中に積極的に摂ったところで、運動のエネルギーとして利用されるだけです。コスト的にも全く割に合いません。また、アミノ酸を摂ったところで脂肪の燃焼効率もよくならないです。
蛋白質を摂って運動した場合、グルコースとして運動エネルギーとして利用されるためには、肝臓で糖新生されるのをまたねばならず、あまりお奨めできません。
ある程度運動エネルギーには回されるでしょうが、糖類(最もエネルギーとして吸収が早く、利用されやすいのは単糖類ですが)とは比較すべくもないと言えます。
マラソン選手で、以前いわゆる糖質が不足してハンガーノックに陥った女性ランナーがいましたが、一番適切な対処法は短波k室の補給ではなく安静にして水分と糖質を補給することです。
もちろん、起こさない事が一番大事です。

また、疲労が溜まっているにも関わらず運動を行い運動を重ねるという行為は、やはり注意が必要です。
疲労が蓄積すれば怪我や故障をしやすくなりますし、注意力が散漫になって事故の原因にもなります。
また、こういう疲労が長期にわたって蓄積するとストレスホルモンの影響を受けて安静時代謝も低下するケースがあります。

普段の業務で、肉体的にも疲れていると体感しているのなら、少なくとも週に2,3日は完全に運動を休んで疲労を抜く工夫をした方がいいです。
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この回答へのお礼

専門的なご回答ありがとうございます。ご教授頂いた内容、肝にめいじて実行していきたいと思います。

お礼日時:2010/04/13 21:53

質問者さんの仰るように、ある程度空腹時(食間や食前)にトレーニングを行いますと効率的です。


しかしながら、空腹でフラフラしてる状態ですとトレーニングにはなりませんので何か軽く食べてから行って下さい。
効率面で良いと言う話で食後に行ってもトレーニング効果が無いわけではありませんので杓子定規に考えずに食前にトレーニングを行える状態でしたら行い、食後に行えるようでしたら行うようにして下さい、case-by-case(ケースバイケース)です。

トレーニングは長く継続する事で効果が出てきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに杓子定規ぎみでした。現実、フラフラして走ること自体、無理してますものね。現実的に行ってがんばります。

お礼日時:2010/04/14 00:58

こんばんは



まず結果を出したいと思いますけど
急がないで続けられることが第一ですので
少しお腹に入れてから
もしくは食べてから休んで、走ってみてください

歩くことからはじめてもいいですよ

頑張って
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。無理なく継続していけるようがんばります。

お礼日時:2010/04/14 01:00

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