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英会話教室に行っています。
nativeの先生に教わっているので、
細かいことで分かりにくいところがあります。

先日のレッスンで、

 「“intensifying adverbs”は、
  しばしば、特定の動詞や形容詞と結びつく」、

ということを教わりました。

その結びつき方(組み合わせ方)には、
一定の法則などあるでしょうか?
自分でも調べてみましたが、良く分からなかったので、
詳しい方、教えていただけないでしょうか。

intesifying verbの例としては、
very,absolutely,really,quiteの他、
totally,perfectly,seriously,entirely,
completely,strongly,throughly,sincerely等がありました。

辞典で調べたところ、
quiteは、
opposite,reverse,like,enjoy等の語と、
absolutelyは、
impossible,nothing,correct等との語と結びつきやすい
と例示されてましたが、
その他の語にはそのような例示はありませんでした。

これ(ここ)を見たら解説されているよ、
ということでもかまいませんので、
教えていただけたらありがたいです。

A 回答 (3件)

強める言い方は日本語でも同じと言えます。

もし違いがあるとしたら、
組み合わせの違いです。really, perfectly,seriously, entirely,
completely, strongly, throughly, sincerely は日本語と同様に使われています。

very, quite, totally の使い方と他の上記の使い方と重複する部分があり何が違うのかと思っているのだと思います。

この部分の違いはネイティヴでは説明できない部分なんです。
なぜかというと、日本語との絡みの問題だからです。

日本語では『とても」「たいへん」「ひじょうに」すばらしい
と言いますが、「すばらしい」を wonderful とすると、veryと結びつけて、very wonderful というと『私たちはそうは言いません」
という答えしか返ってきません。何故と聞けば『どうして何故』と思われます。日本語の組み合わせを知らないからです。

quite は辞書では『ずいぶん』『なかなか』』『まったく』とでています。日本語訳では温度差を感じます。
しかし、英語では
quite a day (大変な一日)quite a girl (なかなかのやり手)
She is quite a pretty girl. 彼女はなかなかかわいい女の子だ

ところが形容詞と繋がると
quite opposite (真逆)
quite like (酷似している)
と訳されます。
completely という意味です
その意味合いでは
quite sure, quite right, quite true, quite unnecessary,
quite different, quite wrong, quite safe, などのように使います。
ではこれをcompletely sure とは言いません。
なぜかと言うと completely は『完了』の意味合いが強いからです。
He completed the project. 彼はその企画を完了した。
He has done the project compledtely.

このように各語の原意は維持されているのです。

totally は日本語では『合計』という意味でお馴染みです。
この日本語の感覚で解釈すると意味はわかりません。

日本語では、『全然』『すっかり』と訳されています
英語では『合計』の原意は失っていません。
『全て』という感覚です。
She was totally different from what I imagined.
彼女は想像していたのとは完全に違っていた。

absolute 絶対の意味です
absolutely no 絶対だめ

それぞれの単語の原意を調べて見てください。
日本語とのずれもありますので、ネイティヴが返事できないことも多くあります。日本語は日本語、英語は英語の使い方があります。しかし、私たちは母語日本語との違いを気づくことに英語を上達させる鍵があります。英語を鵜呑みにして覚えても、どこかで疑問を持ちますからね。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

分かりやすく説明してくださりありがとうございました。

単語の原意を調べること、正しくその意味をとらえることが、
組み合わせを考えるヒントになりそうですね。

ただ、私の経験では、そうすると、今度はnativeとの
発想や考え方の違いにいきついてしまう、
ということがありましたが。。。
(それで、言葉使いからその国の人たちの考え方や文化を
 知ることができる、ということにもなりますよね)。

そして、nativeの先生の発想、考えの中にないことは
私たちに教えることはできないということも
自分の経験を振り返ってよく理解できました。
(こういう時に先生に質問しても、全く関係ない答えが
 返ってきたりします。。。)。

私は英文科卒ではないのですが、
大学の時に、日本語を流暢に話せるnativeの先生の授業を受けて、
日本人がおかしやすい間違いとその理由等を説明してくださり、
とても面白かったことを思い出しました。

教えていただいたことを手がかりに今後も
勉強を続けていこうと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/04/18 08:09

私が知る限りでは、上記のほかに


strongly disapprove, greatly (thoroughly) enjoy, seriously believe,
totally agree, deeply regret, fully understand, distinctly remember
などは動詞と結びついています。

very, really, quite, entirely, completelyなどは自由に形容詞と結びつけて
使えると思います。一定の法則はあると思えません。
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この回答へのお礼

英語を話す・聞く機会が多いと、
そのような結びつきも自然に、経験的に、
理解できるのかもしれませんが、
そのような状況にないので、
知識として知っておければ…と思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/18 07:52

出かける前なので一言だけになりますが、


形容詞自体が最上級の意味を持っている場合は、very をつけても意味は強まりません。その場合、absolutely をつけます。
最上級形容詞とは

wonderful, marvellous, enormous, huge, exausted,
まだまだありますが、今はこの辺で
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