No.1ベストアンサー
- 回答日時:
538年に、百済の聖明王の使いで訪れた使者が欽明天皇に金銅の釈迦如来像や経典、仏具などを献上したことが日本での仏教の始まりです。
その後推古天皇の時代に「仏教興隆(こうりゅう)の詔(みことのり)」が出さして、各地で寺院建設が始まりました。
約600年には聖徳太子や蘇我馬子が権力争いのために日本の多くの地に寺院が建設されたらしいです。
ちなみにこの頃に作られたのが、飛鳥寺(法隆寺)です。
つまり答えはこの↑2人かな。よく聖徳太子って言われてますが。
この回答へのお礼
お礼日時:2003/07/13 16:52
聖徳太子や蘇我馬子ですか、仏教を伝来したはじめての人は具体的な資料や文献が乏しいですよね。やはり聖徳太子って事になるんでしょうか
回答ありがとうございます。
No.2
- 回答日時:
「初めて広めた」となると、デリケートな問題になりますね。
最初に崇仏した人物となると、蘇我稲目あたりになります。たしかに、仏教興隆の詔によって各氏は氏寺を建立しました。この中には、広隆寺を建立した秦河勝もいます。
かといって、蘇我稲目・馬子や秦河勝が積極的に広めたという記録は残っていないし、現存する資料で仏教を広めたことが検証できるのは、やはり聖徳太子ではないでしょうか。
この回答へのお礼
お礼日時:2003/07/13 16:49
やはり聖徳太子が広めたってのが一般的な説ですか
教科書とかにも具体的には載ってないので、困ってました
回答ありがとうございます。
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