プロが教えるわが家の防犯対策術!

被膜アーク溶接機の操作について。

今回実習の直前課題で「アーク溶接機の主電源投入から溶接開始の手順を約20つ以内にまとめなさい。」と「アーク溶接機の溶接作業終了から電源を切るまでの手順を約20つ以内にまとめなさい」という課題が出ました。

何処の参考書やネットを探してもを見てもせいぜい書いてあるのは5つくらい。
なので、細かい作業も必要なのかな?と思っています。

そこらへんの作業もを含めて初めて扱うアーク溶接機の操作方法等、ご教授お願いします。
別に手順の数は問わないくていいです。

*20つの手順はさすがに無茶と思うので、解答者様のできるだけ多くの手順を書いていただければ幸いです。

A 回答 (2件)

出題の内容が電源投入に限定的なものか、あるいはそれ以前の広汎的なものを含むのか良くわかりません。


日本語の解釈ですが20以内は5つでもOKです。
(20項目程度ならまだしも、だらだらと多く書くなとも受取れます。)

さて、本題ですが広汎となれば
作業者自身の服装・用具など防災上の対応*、溶接されるべき条件に合わせての溶接棒の選択や溶接姿勢の検討もあり。
また、スラグの回収に関しての何らかの方策とかも。
*作業環境を整え、火の粉の飛散防止事前設置と消火器も頭に入れておくべきだとか、高所にあっては足場や物品の落下防止対策なども入るのではないでしょうか。

電源投入での具体項目では、
溶接機自体の定期点検はもちろん、1次側漏電ブレーカー作動確認、配線の異状有無チェック
・電撃防止装置の作動確認・アース線の取付状況と太さの選定はいうに及ばないでしょう。

事後は、開閉器の遮断から収納、余熱による火災発生の防止措置は十分かなどもあるのではないでしょうか。
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課題ですから、想像力を使いましょう。


こまごま、だらだら書けばたくさんありますが、書き方、考え方です。
大きく言えば、機器の確認、安全対策などになりますが、細かく言えば。
作業前で言えば・・・
電源ブレーカー確認、1次線確認、2次線の被服などの確認、アース確認、ホルダー状態確認、溶接機の動作確認、溶接する物の確認(固定、安定度など)、棒の確認、本溶接前に電流確認、作業服の確認、シールド面の確認、周囲の安全確認、防火対策・・・・教科書を見なくても、ざっとこの程度は想像できます。
安全確認、機器の確認・・などとくくれば項目も少なくなります。

20以内くらい、いろいろ想像して考えなさい、という意図の課題かと思います。
20以内ですから5でもOKでしょう。
何をすべきか分かっていれば書けますよ。
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