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ゴルフのスイングに最適なリズムを持った音楽を教えて下さい。
よくゴルフのスイングにリズムが大事だと言いますが、これまでゴルフのスイングに
最適なリズムの音楽や言い回し(チャーシューメーン!とか)に出会った事がありません。
これは良いよという何かご存じでしたら教えて下さい。
よろしくお願いします m(_ _)m

※チャーシューメーン!は漫画のあし天で有名になったリズムですが、プロゴルファー曰く、
 優れたリズムではないとの事です。私も試してみましたが、何だかぎこちないスイングになって
 しまいました。やはり漫画の話ですね・・・。

A 回答 (2件)

リズムだけにとらわれすぎるとスイングがおろそかになって崩れる危険はありますが、スイングの再現性を高めるために自分のリズムを何かに関連付けることには賛成です。


1.以前、月間ゴルフダイジェストだったと思いますが、プロゴルファーに「どんなリズムで振っていますか?」というアンケートをとった特集がありました。「いーっちにー」「いちにーのさーん」「三井住友ビザカード」とか、プロでも「チャーシューメーン」もありました。音楽は無かったと思います。一拍目をアドレスにしている人、フォワードプレスにする人、テークバックにする人などごちゃ混ぜであまり参考になりませんでした。共通するのは、トップに間があることと、ダウンスイングは必ず下半身から切り返している点でした。
2.2006年に宝島社から「TOUR TEMPO 耳で覚える!プロのスウィングリズム 右脳ゴルフ集中コーチング(ジョン・ノボセル+江連忠)」というCD付きの本(2300円)が出ています。ポイントは「クラブヘッドが動き始めてトップまでの時間」と「トップからインパクトまでの時間」が、世界のトッププレーヤー81人で調べてみたら、全員「ほぼ3対1」だったということです。CDにはこのリズムと、様々なアレンジの音楽がいくつかの速さで収録されていて、聞きながらあるいは頭の中で音楽を流しながら身につくようになっています。(autoroさんの「タン、ターカ、ターン」も「タン、タタタ、タン」に読み替えれば、真ん中のタタタが3、最後のターンのタが1(ーンはフォロー)になるという訳です。)
3.ちょっと古いですが2000年に光文社カッパブックスから「ゴルフナイスショットの真実(手塚一志)」という本も出ています。この人は「ゴルフスイングにトップは存在しない。オーバーラッピング(下半身が切り返しつつ、クラブヘッドはさらに深く上がる)する。」と強調していて、リズムに関しては「せえの~ターン(ラ)フロー」と唱えよと書いています。((ラ)は小さいラ。)
「せえ」=アドレス
「の~」=フォワードプレス
「ターン」=ボディーターン
「(ラ)」=オーバーラッピング(瞬間的なアクションなので小さい(ラ))
「フロー」=フローティング・アクシス・スピニング(要するに左股関節軸を移して回転すること)

始めに書いたとおり、リズムだけを合わせようとすると、腕に力が入って手打ちになったり、体の軸がぶれてスウェイして悲惨なスイングになります。リズムを念頭におきつつ、丁寧にスイング作りをして下さい。
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この回答へのお礼

興味深い回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/01 13:19

最近気が付いたのですが


結婚式で流れる
「ターン・ターカ・ターン....」
(アドレス・テーバック・ダウンスイング)
が一番合っているように思います

一度お試し下さい

アドバイスまで
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。結婚式のリズムとは斬新ですね!d(^-^)! 一度試してみます。

お礼日時:2010/04/24 07:29

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